災害救護・国際活動
災害時における医療救護は赤十字病院の大きな使命です。
赤十字の理念である人道的使命を果たすべく、自然災害などの緊急時に迅速な救護活動を展開できる体制を整えています。
当院では8個班の救護班を設け、いつどこへでも医療救護にかけつける体制を整えています。また、被災時には、災害拠点病院として地域における医療活動の拠点となる役割を担うように準備をしています。
国内災害救護
国際活動
- 姫路赤十字病院の国際救援活動の全体報告
- 2022年:パレスチナ赤新月社医療支援事業(レバノン)
- 2019年:パキスタン北部紛争犠牲者救援
- 2017年:バングラディシュ南部避難民支援(コックスバザール県)
- 2017年:中東医療調査(パレスチナ暫定自治区 ガザ )
- 2015-2016年:中東地域紛争犠牲者支援事業(ヨルダン)
- 2015-2016年:ハイチコレラ衛生促進事業
- 2014年:フィリピン保健医療支援事業(ヌエヴァ・ヴィスカヤ州 )
- 2013年:フィリピン保健医療支援事業(オーロラ州 )
- 2011年:北イラク・クルド地域戦傷外科実地研修
- 2010年:ハイチ大地震災被災者救援(コレラ対応)
- 2007年:バングラデシュサイクロン被災者救援
災害救護活動への備え
- 2022年度:訓練・研修
- 2021年度:訓練・研修
- 2020年度:訓練・研修
- 2019年度:訓練・研修
- 2018年度:訓練・研修