外来受診のお願いと注意点

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診療受付時間 午前 8:30〜11:00
休診日 土・日・祝日・創立記念日(5/1)
・年末年始(12/29~1/3)
面会時間 平日 14:00~16:00、
土・日・祝日 13:00~17:00

「マイナンバーカード健康保険証」「各種公費受給者証等」について

受診の際は、「マイナンバーカード健康保険証」「各種公費受給者証」をご持参ください。
マイナンバーカードの健康保険証利用に対応した「オンライン資格確認窓口」を設置しております。

設置場所 2階エントランスホール オンライン資格確認窓口
※2階初診受付、1階救急外来受付にも設置しています。
  • マイナンバーカードに対応していない健康保険証や各種公費受給者証は、マイナンバーカードから情報を確認できませんので、これまで通り健康保険証や受給者証等をご持参ください。
  • マイナンバーカードを利用した場合、本人の同意があれば、高額医療限度額情報が取得できます。(限度額適用認定証は不要)       高額医療限度額情報は、マイナンバーカードを利用しない場合でも本人の同意があれば、オンライン資格確認で情報を取得できます。     2階入院受付または各科窓口でお申し出ください
  • マイナンバーカードを利用した場合、本人の同意があれば、特定健診、後期高齢者健診情報、薬剤情報等の診療情報を医師が閲覧できます。当院は、これらの情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。(医療情報・システム基盤整備体制充実加算を算定している医療機関です。初診でマイナンバーカードを利用する場合は2点、利用されない場合は4点を加算させていただきます)
  • マイナンバーカードをお持ちではない方は、これまで通り健康保険証や受給者証等をご持参ください。

限度額適用認定証 ご利用の方

マイナンバーカードをお持ちの方

2階円形待合ホール初診受付または2階エントランスホール「オンライン資格確認窓口」へ持参ください。

初診受付
オンライン資格確認窓口/アプリ登録窓口

マイナンバーカードをお持ちでない方

マイナンバーカードをお持ちでない方は、健康保険証の確認と合わせ、限度額適用認定証を確認させて頂きます。
(限度額適用認定証については、オンラインでも確認が可能です。2階円形ホール3番入院受付へお申し出ください。)


3番入院受付

かかりつけ医への逆紹介

治療や検査が終了した患者さんや慢性期医療や在宅医療に移行して継続的な治療が必要な患者さんには、当院の担当医の判断のもと、「かかりつけ医」へ転医していただく『逆紹介』を行い、「かかりつけ医」の先生方に当院担当医が説明をし、きめ細かな継続治療を行っていただきます。

これは、患者さんの身近なところで継続的な医療の確保、適切な医療を受けられる機会の増大、医療資源の有効利用等を図ろうとするものです。事情をご理解のうえ、ご協力下さいますようお願いします。

かかりつけ医について


病院内での撮影や録音等の禁止について

当院では、患者さんや職員のプライバシーおよび病院内における個人情報を保護するため、病院内での写真撮影(動画を含む)や録音、またブログやSNS等への投稿することを禁止しております(許可された撮影は除きます)。

  • 録音禁止マーク

    病院内での録音は禁止です。

  • 撮影禁止マーク

    病院内での写真撮影(動画を含む)は禁止です。

  • 撮影データ投稿禁止マーク

    撮影録音データをブログやSNSへの投稿は禁止です。

  • 撮影等を希望される方は、病院スタッフにご相談ください。
  • 検査画像等を希望される場合は、診療情報開示の手続きをお願いいたします。
  • 不審な方を見かけましたら、病院スタッフまでお知らせください。

宗教上の理由により輸血を拒否する患者さんへの基本方針

相対的無輸血治療を輸血療法の基本方針とし、これを基に下記の対応を行います。


  • 当院では、可能な限り無輸血治療に努力しますが、輸血以外に救命手段がないと判断した場合には、いかなる場合でも輸血を行います。
    尚、この立場は、輸血同意書の有無、患者さんの意識の有無、成年、未成年に関わらず適用します。
  • 患者さんには、当院の基本方針について解かり易い言葉で説明し、納得し同意が得られるように努めますが、同意していただけ無い場合は、患者さんの治療を選択する権利である自己決定権を尊重し他院への転院を勧めます。
  • 救急搬送等の緊急時において、輸血以外に救命手段がないと判断される場合は、救命を最優先として患者、家族の同意がなくても輸血を行います。
  • 患者、家族から提示される『免責証明書』等の絶対的無輸血治療に同意する文書の受理、署名は行いません。

[相対的無輸血治療]
可能な限り無輸血治療に努力するが、『輸血以外に救命手段がない』事態に至った時には輸血を行うという考え方。

[絶対的無輸血治療]
患者さんの意思を尊重し、たとえいかなる事態になっても輸血をしないという立場・考え方。