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診療受付時間 | 午前 8:30〜11:00 |
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休診日 | 土・日・祝日・創立記念日(5/1) ・年末年始(12/29~1/3) |
面会時間 | 平日 14:00~16:00、土・日・祝日 13:00~17:00 |
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REGIONAL MEDICAL SUPPORT HOSPITAL
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これまでの取組みが評価され、平成24年11月14日付けで、かかりつけ医を支援し、 地域医療の連携を進めるための拠点的な病院として、「地域医療支援病院」に承認されました。 地域医療支援病院の役割として次のようなものがあります。
かかりつけ医などから、検査や入院、手術の必要な紹介患者さんを積極的に受け入れ、病状が安定した患者さんはかかりつけ医などで引き続き治療を受けて頂くように調整します。
地域の医療従事者の方々に当院の施設や設備を利用していただくようにします。
入院や手術の必要な救急患者さんを積極的に受け入れます。
地域の医療従事者の方々の向上につながるような研修会を行います。
日常な診察や健康管理等を行ってくれる身近なお医者さんのことを「かかりつけ医」と呼んでいます。大きな病院では待ち時間が長くかかる場合もありますので、ご家族でかかりつけ医を決めておくとちょっとした風邪等の病気の際に、かかりつけ医は大変便利です。
普段健康だから「かかりつけ医」なんて要らないとおっしゃる方、当地へ引っ越してきたばかりでまだ決めていないとおっしゃる方、そのような方でも、急な病気はもちろん、健康のこと、医学や医療のこと、いろいろな些細なことも気軽に相談できる長屋の隠居さんのような「かかりつけ医」(ホームドクター)を持つことをお薦めします。
「かかりつけ医」は大病院の専門医でなくてもいいのです。あなたのことをよく知っていて必要なとき専門医に紹介してくれる医師がいいのです。「かかりつけ医」を持つには、普段からのお付き合いが大切です。あなたの健康状態、持病など包み隠さず話し合える「かかりつけ医」を持つことが安心への第一歩です。
精密検査や専門的な治療が必要となった時、病院に行くことになりますが、まず最初にかかりつけ医に相談してみましょう。かかりつけ医が適切な病院を紹介します。
かかりつけ医のメリット
かかりつけ医のポイント
風邪などの日常的な病気のときには近所のかかりつけ医へ。高度な治療や精密検査が必要な場合は、かかりつけ医に適切な病院を紹介してもらい受診しましょう。 かかりつけ医の診療情報を持参して診療するとスムーズに受診することができます。
現在、我が国は医療政策として病院と診療所(開業医)の医療の役割分担(病診連携)を進めています。その役割とは、普通の健康管理や病気の発病初期の医療(プライマリ・ケア)などは診療所で、より専門的な検査や入院治療を必要とする重症の病気は、当院のような病院で実施するということです。当院は、こうした国の医療制度に則り、地域医療の充実に貢献する方針で地域の医療機関と緊密に連携し、役割に応じた質の高い安全な医療をご提供して参ります。
診療所と当院を結ぶのが診療所の医師(かかりつけ医)がお書き下さる「紹介状」です。 この「紹介状」には、それまでの治療経過や使用している薬の内容などが書かれているため、患者さんはスムーズに当院での検査や入院治療を受けて頂くことができます。
初診の患者さんの外来受診には、原則として他の医療機関からの紹介状が必要です。紹介状がない場合でも受診できますが、初診時の選定療養費として医科 7,700円(税込)、歯科 5,500円(税込)を請求させていただきますのでご了承ください。
当院での治療が落ち着いた患者さんについては、当院担当医の判断のもと地域のかかりつけ医へ逆紹介させていただきます。
これは、患者さんの身近なところで、継続的に適切な治療が受けられるように配慮したものです。
なお、逆紹介に当たっては当院担当医が説明し、病状の急変や定期的な検診などには対応いたしますのでご了承ください。
以上のことにつきまして、何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。