基本理念・基本方針
基本理念
『わたしたちは、医の倫理と人道・博愛の赤十字精神に基づき、
心のかよう安全で良質な医療を実践します。』
基本方針
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患者中心の医療
患者の人権と意思を尊重し、患者とともにチーム医療を実践します。
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災害医療の充実
国内外の災害救護活動に積極的に取り組みます。
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地域との連携
高度専門医療・急性期医療・救急医療をとおして、地域完結型医療に貢献します。
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優れた医療人の育成
教育・研修・研究を推進し、人間性豊かな医療人を育て、医療水準の向上に努めます。
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魅力ある職場づくり
働きやすい環境、誇りある職場を創ります。
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健全経営
健全経営を持続し、医療活動を通じて社会に貢献します。
患者権利に関する宣言
患者さんの権利と責務
患者さんの権利を尊重します
- 安全で良質な医療を公平に受けることができます。
- 十分な説明と情報提供を受けることができます。
- 他の医療者の意見（セカンドオピニオン）を求めることができます。
- 自分の意思で、治療方針を自由に選択・決定することができます。
- 自己の診療情報の開示を求めることができます。
- 個人情報やプライバシーの保護を受ける権利があります。
患者さんとご家族の義務
- 健康に関する情報を正確に提供してください。
- 診療内容を十分理解し、納得した上で医療を受けてください。
- 医療者とともに安全確認に参加し、治療に協力してください。
- 病院のルールに従い、他の患者さんへ迷惑にならないように努める義務があります。
- 医療費の支払い請求を受けた時は、速やかに対応してください。
2017年4月改訂
こどもの患者さんの権利と責務
