化学療法内科
診療科の概要
主に食道・胃・大腸・膵臓・胆嚢・胆管などに出来る「がん」や消化管間質腫瘍の患者さんを対象として、化学療法(薬物療法)を中心とした治療を最新の知見に基づき行っています。当科ではがん薬物療法の専門医が化学療法による治療を担当しています。
消化管領域の薬物療法の治療成績は新しい薬剤の登場により、近年劇的に改善してきました。特に大腸がんにおいては、切除困難であった状態が薬物療法で切除できるようになるまで改善し、治癒を目指せるような症例も増えてきています。そのため、外科や放射線科の専門医と密接に協力しながらよりよい集学的な治療が行えるように努めております。
治療成績が改善してきた反面、治療早期からの緩和治療、薬物療法に伴う副作用対策、及び就労しながらの治療の継続支援なども重要になっており、緩和ケアチーム・看護師・薬剤師・管理栄養士・ソーシャルワーカー・リハビリテーションスタッフなどのメディカルスタッフとともにチームワークをもって対応しております。
当院では年間約2200件の消化器がんの外来化学療法を施行しております。また治療成績の改善が期待される新規薬剤や新規治療の開発が進んできております。いつでもご相談ください。
連携病院・開業医の先生方へ
近隣の先生におかれましては、消化器がんもしくは原発不明のがん患者さんがおられましたらいつでもご相談ご紹介いただければ幸いです。また、セカンドオピニオンもお受けしております。患者さんやご家族の希望がございましたら、いつでもご連絡いただけましたら幸いです。




