地域医療連携課直通

TEL.079-299-5514

FAX.079-299-5519

FAX紹介予約受付時間

平日 8:30~19:00
土曜 8:30~12:00

メニュー

患者さんのご紹介方法

PATIENT REFERRAL

地域医療連携課直通

TEL. 079-299-5514

FAX. 079-299-5519

FAX紹介予約受付時間

平日 8:30~19:00
土曜 8:30~12:00

患者さんのご紹介方法について

地域医療連携室では、患者さんの保険情報をFAXでご紹介ご連絡いただくことによって、あらかじめ患者さんの診療録(カルテ)を作成し、患者さんの待ち時間短縮をはかることを目指しております。

患者さんご紹介に関するご案内

ご紹介前に、当ページの各診療科のご案内をご一読ください。

外来担当医表

外来担当医表の一覧をご覧ください。

診療科の選択

地域の医療機関様に向けた患者紹介や医療連携に関わる情報がご確認いただけます。

内科

連携病院・開業医の先生方へ

先生方のご支援により多数の症例を経験させていただき、ありがとうございます。

今後とも、この経験を教訓にして毎日の診療を行っていく所存です。引き続きよろしくお願いいたします。

今後、各専門領域のさらなる充実と、同時に専門領域間の協力体制の強化、救急体制の充実をはかり、地域医療に貢献したいと思います。

循環器内科

連携病院・開業医の先生方へ

循環器内科は地域医療に密着した患者さん本位の治療を提供します。

総合病院の特色は、複数疾患診療、救急診療、高度医療にあります。

循環器内科が窓口となり、関連する診療科医師との緊密な連携のもと、個々に最適な治療を進めることができます。

心臓、血管疾患が疑われる場合には、循環器内科、脳・心臓血管センターにご相談ください。皆様の身近な循環器内科として、地域医療に貢献いたします。

当院では、共同診療を目指してオープンベッドを整備しています。かかりつけ患者さんの診療をご一緒しませんか。詳しくは、地域連携室にお声掛けください。

小児科

連携病院・開業医の先生方へ

当院小児科では、今後とも中播磨地域の周産期から一般小児疾患に対処する中核的存在を堅持しその責務を果たす所存であります。

したがって、地域の病院、開業医の先生方からの、さらなるご紹介をお待ちしています。そして、連携をより緊密にする必要がございますので、現在先生方からご紹介いただいた症例を中心としたカンファレンスを月に1回開催いたしますので、どうぞご遠慮なく参加いただき、ご意見・ご要望などをお聞かせください。

小児外科

連携病院・開業医の先生方へ

当院小児外科は、小児科医師の協力を得て、日々の診療に励んでおります。当院小児科にご紹介いただいた患者さんの中で、外科的な疾患の場合は早急に小児外科医も診察しております。また、当院NICUは地域周産期医療センターとして、新生児搬送も非常に多く、そのなかに新生児の外科的疾患も多くみられます。新生児科の医師とも協力しながら診療しております。

こどもの外科疾患は、急性虫垂炎・腸重積をはじめ緊急手術を要することが非常に多いです。当科では小児外科学会認定の専門医が365日オンコール体制をとっており、いつでも手術可能な体制をとっております。

こどもの緊急手術が考慮されたときは、いつでもご連絡ください。地域の先生方と密に連携を取りながら地域に貢献できればと思っております。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

外科

連携病院・開業医の先生方へ

当科では悪性疾患を中心に、外科治療を必要とする多彩な疾患に対応可能です。がん専門施設とは異なり、各種合併症を有する患者に対しても診療可能な体制となっています。ご紹介の際には地域医療連携室のFAX予約システムをご利用下さい。緊急時に関しては、連絡頂ければ、個別に対応致します。地域がん診療連携拠点病院としての役割を果たせるよう、スタッフ全員で取り組んでいますので、よろしくお願い申し上げます。

整形外科

連携病院・開業医の先生方へ

従来通り脊椎変性疾患、関節変性疾患(股関節、膝関節)については積極的に手術加療をおこないます。また今後は脊椎や股関節、膝関節、足関節などの外傷についても可能な限り対応していきたいと考えています。

転移性骨腫瘍についてはできるだけPSを落とさないよう放射線治療や手術加療、骨修飾薬を組み合わせた治療をおこなってまいります。 この度、腫瘍専門医、リウマチ専門医が不在になったため原発性骨腫瘍や原発性軟部腫瘍、リウマチ性疾患につきましては専門医療機関をご紹介させていただくことになります。ご理解の上ご協力くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

形成外科

連携病院・開業医の先生方へ

現在、ルビーレーザー、Vビーム、CO2レーザー、ヤグレーザーの4種類のレーザーを置いております。これらのレーザーで、ほくろ、しみ、脂漏性角化症、太田母斑、単純性血管腫、苺状血管腫などの治療を行い、高い治療効果を得ています。年齢からおこる眼瞼下垂には、眼瞼挙節前転法などを用いた眼瞼下垂手術を行っており、患者さんには好評です。 顔面骨骨折では、顔に出来るだけ傷痕を残さないように配慮した治療を行っております。その他、ほとんどの形成外科疾患を取り扱っております。お気軽にご紹介ください。 形成外科では新患の方でも、診察希望時間を予約することが出来ます。この時間指定予約を行いますと、新患の方でも、受付時間から30分以内に診察を行いますので、患者さんには好評です。詳しくは地域医療連携室にお問い合わせください。

皮膚科

連携病院・開業医の先生方へ

西播磨全域のみならず、広範囲の先生方から御紹介をいただいておりますが、今後も先生方のお役に立てるよう努力致します。今後とも御指導御鞭撻宜しくお願い申し上げます。

産婦人科

連携病院・開業医の先生方へ

ご紹介いただく患者さんの待ち時間短縮のため、地域医療連携室へのFAX紹介をお願いします。 診療所の先生のかかりつけ医機能を尊重しておりますので、精密検査や治療方法の ご相談・ご紹介もどしどしして下さい。 精査や治療後は、可能な限り、医療連携により診療所へ逆紹介させていただきます。今後ともどうかよろしくお願いいたします。

眼科

連携病院・開業医の先生方へ

眼科は、網膜硝子体疾患の治療を専門としております。加齢黄斑変性に対しましては当院も抗血管新生薬の治療を開始いたしました。病変のタイプに応じて抗血管新生薬と光線力学的療法(PDT)とを使い分けて治療いたしております。黄斑部に出血または漿液性網膜剥離など何か異常を伴う場合はご相談ください。なおご紹介の際は、地域医療連携室のFAX予約システムのご利用をお願いいたします。

耳鼻咽喉科頭頸部外科

日本内分泌外科学会専門医制度認定施設に認定されました

これまで日本内分泌外科学会の関連施設として甲状腺・副甲状腺疾患の診療を行ってまいりましたが、このたび認定施設に認定されました。今後も甲状腺・副甲状腺のことで気になる患者さんがいましたら、お気軽にご紹介ください。

リハビリテーション科

連携病院・開業医の先生方へ

当科は急性期リハビリテーションの役割を担っており、引き続き医療施設での継続したリハビリテーションが必要な患者様には、情報提供書を作成・送付し、回復期、維持期リハビリを提供できる病院・施設等との連携を図っています。

また、大腿骨頚部骨折手術及び脳血管疾患の患者さんに対し、複数の病院と地域連携パスを共同で作成し、円滑なリハビリテーションを進めています。定期的に地域連携会議で、情報交換を行い、緊密な連携を行っています。

今後、さらに急性期から回復期・維持期への円滑なリハビリテーションを進めていくために、より多くの病院、施設と連携して行きたいと考えています。当院の役割をご理解頂きまして、いろいろご相談・ご協力賜りますようお願い申し上げます。

麻酔科

連携病院・開業医の先生方へ

姫路赤十字病院ではチーム医療を推進しており、麻酔科でも麻酔の術前管理はもとより、集中治療やペインクリニックにおいても他診療科やコメディカルと密に連携しています。ペインクリニックでは初診の約半分が運動器疾患であり、特に整形外科とは手術適応とそのタイミングに関して遅滞なく連携しています。手術適応の小さい症例は麻酔科で保存的治療を行うことも少なくありません。神経ブロック治療やインターベンショナル治療などを用いて低侵襲で効果的な医療を提供させていただくよう努めます。ご紹介いただく際には地域連携室を通した電話/FAX予約をお願いいたします。

麻酔

手術症例数は年々増加しています。又、高齢者、合併症を持った患者の比率が増加しています。術前は麻酔科外来で麻酔専門医による術前診察が行われ、そこで全身状態の把握をし、患者さんに麻酔の説明をし、患者さんの希望を聞いたうえで麻酔方法を選択し、同意を得ています。回復室は手術室の中に、集中治療室は手術室の横に位置して麻酔科で管理しています。術後の疼痛管理も硬膜外、静注PCA等幅広く行っています。

集中治療室

総面積は514.6平方メートルと余裕ある広さを誇り、人工呼吸管理を始め、持続血液浄化、血漿交換、ECMOなど高度の集中治療を行って重症患者の救命に日夜努力しています。ここ数年の年間総入室者数は平均800名前後で、その約半数が手術後の入室ですが、その他外科、内科、小児科を問わず各種疾患の急性増悪の患者さんが多数治療を受けています。 主に院内の重症患者さん、予定大手術後の患者さんの全身管理を行っていますが、他院からの重症患者さん(敗血症・冠動脈疾患・蘇生後脳障害・重症急性膵炎など)にも積極的に対応し、地域医療に貢献しています。

ペインクリニック

中央診療部門である麻酔科の特色を生かし、他科とも密接な連携を取りながら、痛みの治療を行っています。当院では2014年9月から緩和ケア内科が併設されたため、がん性の痛みに関してはがん患者に対する全人的苦痛への対応は緩和ケア内科で行い、ペインクリニックでは慢性の痛みに対する治療を行うよう分担しています。がん患者の神経ブロックなどのインターベンショナル治療には、緩和ケア内科とペインクリニックが協力して行っています。

また腰下肢痛、頚上肢痛をはじめとする運動器の痛みついて整形外科と十分連携し、検査、神経ブロック治療、手術治療など一連の診療を分担して行っています。特徴ある治療は神経ブロック治療とインターベンショナル治療です。神経ブロックは、以前は経験に頼るものでしたが近年X線透視や超音波診断装置を用いた安全かつ確実な治療に発展しました。インターベンショナル治療では、先進的な低侵襲治療を導入して痛みに関する高度な医療をやさしく提供します。

【当科(ペインクリニック)で行う治療法】

  • 高周波熱凝固治療:頸椎・腰椎椎間関節、肩・股・膝関節の痛みに対する治療です。三叉神経痛や肋間神経痛などにも用います。
  • 椎間板ヘルニアに対する治療:ヘルニアの性質や大きさや症状から適切な方法を選択します。

    -椎間板内酵素注入療法:椎間板に髄核を縮小させる酵素を注入します。

    -経皮的椎間板髄核摘出術:直径1〜3mmのデバイスを使用してX線透視下に椎間板を摘出します。

    -内視鏡下椎間板切除術:直径8mm程度の内視鏡を挿入してX線透視および直視下に椎間板を切除します。

  • Racz硬膜外癒着剥離術:金属製のカテーテルを用いて、癒着を原因とする痛みを軽減します。
  • 硬膜外自家血注入治療:脳脊髄液漏出症の漏出を停止させる治療です。
  • 脊髄刺激電極治療:難治性の神経障害性の痛みに対して痛みを緩和する装置を体内に挿入します。

歯科 歯科口腔外科

連携病院・開業医の先生方へ

患者さんの待ち時間短縮のため、完全予約制を実施しています。地域医療連携室へのFAX紹介をどうかご利用ください。

※FAX紹介は当日手術(抜歯を含む)予約ではありません。

早期に抜歯を希望される患者さんには紹介状を持たせていただき、ご来院の指示をお願いします。当院にて抜歯の日時はご相談させていただきます。急性炎症、外傷、悪性腫瘍等、緊急を要すると予想されるものはFAX紹介ではなく、直接お電話にてご一報ください。お手数おかけいたしますがよろしくお願いいたします。

病理診断科

連携病院・開業医の先生方へ

当院に患者さんをご紹介下さる際に、貴院にて病理検査がありましたら、報告書のみならず、 必要に応じてスライドガラス標本(プレパラート)もつけて頂けると有り難いです。
当科で確認、診断後返却させて頂いております。
腫瘍組織を用いたがん遺伝子パネル検査については、こちらをご覧ください。

化学療法内科

連携病院・開業医の先生方へ

近隣の先生におかれましては、消化器がんもしくは原発不明のがん患者さんがおられましたらいつでもご相談ご紹介いただければ幸いです。また、セカンドオピニオンもお受けしております。患者さんやご家族の希望がございましたら、いつでもご連絡いただけましたら幸いです。

患者さんご紹介の流れ

  • STEP 01.
    診療情報提供書の記入

    当院専用の診療情報提供書をお書きください。

    FAX予約送信票・診療情報提供書(PDF)

    FAX予約送信票・診療情報提供書(EXCEL)

  • STEP 02.
    診療情報提供書の送信

    地域医療連携課にFAXしてください。

    FAX番号079-299-5519

  • STEP 03.
    予約票の受け取り

    地域医療連携課から折り返しFAX送信します。
    予約票をお受け取り下さい。
    お時間がかかる場合がございます。

  • STEP 04.
    患者さんに診療情報提供書及び予約票をお渡しする

    診療情報提供書及び予約票を患者さんにお渡しください。

ダウンロード書式一覧

Fax予約送信票・診療情報提供書

FAX予約送信票・診療情報提供書(PDF)

FAX予約送信票・診療情報提供書(EXCEL)

消化器内視鏡検査依頼票

消化器内視鏡検査依頼票(PDF)

問診票

当院の受診はかかりつけ医からの紹介が必要です。

紹介状といっしょにお持ちください。

外来共通用(PDF)

小児科・小児外科用(PDF)

産婦人科用(PDF)

注意事項

  • お電話によるご予約はお受けしておりません。また、予約の可・不可のご確認はご遠慮ください。
  • FAXは、診察日前日の午後5時(月曜日に診察の時は金曜日、前日が休日の場合はその前日)までのものは、予約票で対応いたします。
  • 診察日前日の午後5時以降に届いたものについては、ご予約をお取りできません。診察日が翌日にならない場合は午後7時まで予約対応いたします。
  • 診療科、診察日、医師の指定がある場合は、FAXの際にご記入ください。確認のうえ、お返事します。なお、医師指定のできない科がございます。
  • 診療科によりましてはご予約票の返信にお時間をいただく場合がございますが、ご了承ください。また、医師があらかじめ情報内容の確認をできない場合がございます。
  • 診療科により、一部有料予約となります。(形成外科)
  • 予約日の変更はお受けできない場合がございますので、あらかじめ患者さんの受診可能な日をお申し付けください。また、患者さんからの変更は、お受けしておりません。キャンセルのみとさせていただきます。
  • 患者さんの診療情報提供書をいただいても、あらかじめFAXによるご予約がなければ、一般の初診患者さんと同様にお待ちいただくことになります。
    また、状況によりご予約がお取りできない場合がございますがご了承ください。

お問い合わせ

ご連絡先

〒670-8540 姫路市下手野1-12-1
姫路赤十字病院地域医療連携室

TEL番号079-299-5514

FAX番号079-299-5519

受付時間

平日 8:30~17:00

土、日、祝日、日本赤十字社創立記念日(5/1)、年末年始(12/29~1/3)は営業時間外となります。