栄養課

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診療受付時間 午前 8:30〜11:00
休診日 土・日・祝日・創立記念日(5/1)
・年末年始(12/29~1/3)
面会時間 平日 14:00~16:00、
土・日・祝日 13:00~17:00

栄養課

栄養課の紹介

姫路赤十字病院栄養課では、管理栄養士、調理師他総勢27名のスタッフでご入院中の患者さんが一日も早くご回復されることを願い、適切な栄養管理と安全で質の高い食事提供及び、入院・外来患者さんの栄養食事指導に取り組んでいます。

入院中のお食事

入院中の食事は治療の一環であり、患者さんの病状に応じた食事を提供し、疾病の治癒促進を図ることを目的としています。また、病院食が楽しみの一つになるよう、安全で新鮮な材料を使用し、一年の暦に合わせた行事食や、季節感を醸し出す季節食などを提供しています。薄味でも美味しく、治療に貢献できる食事が提供できるよう、栄養課スタッフ一同、日々取り組んでいます。さらに、食事でお困りの患者さんに対しては、管理栄養士が病棟訪問を行い、細やかな食事内容や栄養剤の調整を行います。

適時適温給食の実施で美味しいお食事を提供しています

温冷配膳車を使用し、温かい物は65℃以上、冷たい物は10℃前後で朝食8:00、昼食12:00、夕食18:00に食事を配膳しています。献立作成においては、患者さんの病状、嗜好等に配慮し疾患に応じた食事内容を組み立て、地域の食材や旬の食材を積極的に活用しています。

特別メニューについて

当院では、常食・米飯軟食・全粥食・産科食の方を対象に特別メニューを実施しています。対象の方には、食事のトレイに「特別メニューのお知らせ」をのせてご案内し、夕食のメイン料理をAコース又は、Bコースから選んでいただきます。

姫路おでん

飾りシューマイ

シチュー(シーフード)

※Bコースを選択された場合には、1食110円の追加料金をいただきます。

検食について

集団給食を扱う施設では「検食」は法律で定められ、義務付けられています。

病院で行う検食は異物の混入や異味、異臭の確認、加熱・冷却処理の適切性などの衛生点検とともに、提供する食事が献立の計画通りであるか、味付けや栄養価などについて、患者さんが食事を開始する30分前に行っています。

検食者は栄養士だけでなく、院長をはじめ幹部職員、医師等が朝・昼・夕の3食を検食しています。そしていただいたご意見は食の安全や品質改善に役立てています。

行事食

当院は行事食の提供にも積極的に取り組んでいます。

1月(元旦)

赤飯
口取り
鯛の塩焼
煮付
浸し
雑煮風

2月(節分)

恵方巻き
焼魚
キャベツの梅昆布茶和え
赤だし
節分まめ

3月(ひな祭り)

オープンいなりと2色の押し寿司
かぶと紅芯大根の紅白和え
潮汁
ひなあられ

4月(春爛漫)

筍飯
鯛の木の芽焼
春キャベツとワカメとしらすの酢の物
清汁
モンブラン

5月(エスニック料理)

鶏肉のフォー
生春巻
エスニック煮
杏仁豆腐

6月(初夏の清涼)

カリカリ梅ご飯
鮎の塩焼
たたきオクラの冷やしあんかけ
清汁
あじさいゼリー

7月(七夕)

七夕そうめん
なすの煮付
梅肉和え
くずまんじゅう

8月(涼風)

茶そば
鱧の天ぷら
夏野菜の炊き合わせ
とろろ
フルーツ

9月(日本のご当地グルメ~九州編)

ちゃんぽん麺
野菜の焼き浸し
たたききゅうり和え
フルーツ

10月(秋祭り)

焼鮭のかき混ぜご飯
さつまいもと柿のサラダ
味噌汁
栗ロール

11月(立冬)

栗おこわ
ぶり大根
ほうれん草と柿の白和え
清汁
すりおろしりんごゼリー

12月(クリスマス)

エビピラフ
クリスマスチキン
サラダ
コーンポタージュ
デザート

その他のサービス

「出産祝い膳」

「産科食デザート」

栄養指導

当院では、医師の指示のもと個人栄養食事指導・集団栄養食事指導を行っています。

個人栄養食事指導

個々の患者さんの病態や生活習慣に適した栄養食事指導を行っています。

内容 糖尿病食・肝臓病食・腎臓病食・脂質異常食・高血圧食・心臓病食・膵胆食・低残渣食・胃術後食・妊娠高血圧食・肥満・ミキサー食・嚥下食・がん・低栄養等
日時 月~金(祝日は除く)
午前・午後 1人40分枠

集団栄養食事指導

糖尿病教室

内容 糖尿病食事療法のための食品交換表の使い方・外食等についての指導
日時 第一、第三金曜日(管理栄養士の担当)
13時~13時45分

※糖尿病教室は、多職種で構成される糖尿病療養支援チームによって開催されています。
他の曜日(平日)は医師・看護師・薬剤師・理学療法士・臨床検査技師による糖尿病教室です。

糖尿病教室について詳細はコチラ>>

肥満教室

内容 小児肥満児・保護者を対象に、食生活改善・食品の選び方・摂取量等の説明を行っています。

管理栄養士のチーム医療の参画について

当院では常勤の管理栄養士を配置し、患者さん個々の栄養状態、健康状態に着目した栄養管理を実施しています。また、患者さんの栄養状態を判定し、最もふさわしい栄養管理を指導、提言する事で患者さんの早期回復、退院、社会復帰する事を目的としたNST(栄養サポートチーム)の一員として積極的に活動しています。

栄養サポートチーム(NST)

疾病の治療には様々な方法がありますが、栄養管理はどの治療においても最も基本となるものです。栄養状態が悪ければどんな治療も効果を上げることができません。当院では平成17年6月から、多職種がそれぞれの専門技術を活かし、患者さんの栄養をサポートするチーム(Nutrition Support Team;NST)の活動を開始しました。栄養状態を改善すると共に、病気の治療効果を高め、各種合併症を予防し、患者さんの活動度や生活の質の向上などを目標に、日々活動を行っております。平成22年8月からは栄養サポートチームの加算の算定を行っています。

NST構成メンバー

医師、歯科医師、看護師、薬剤師、管理栄養士、言語聴覚士、臨床検査技師など多くの職種のメンバーにより構成されています。これにより、それぞれの専門的な視点から栄養治療について考え、意見交換を行い患者さんにとって最善の栄養治療ができるようにしています。

対象となる患者さん
  • GLIM基準による栄養評価を行い、低栄養と判定された患者さん
  • 平均食事摂取量の少ない患者さん
  • 明らかな体重減少がある患者さん(1週間で1㎏以上、6か月で5㎏以上)
  • 手術や抗がん剤治療により栄養障害をきたす可能性がある患者さん など

定期的に、患者さんの栄養状態を評価し、最も適した栄養療法が実施できるよう、カンファレンスや回診を行っています。また研修会や勉強会なども開催し、職員のスキルアップにも努めています。