赤十字救護員研修
日本赤十字社兵庫県支部が開催する9月30日（水）の「救護員主事研修」と、10月3日（土）の「救護員基礎・実践研修」に参加しました。
例年5～6月頃に開催する研修ですが、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の蔓延を受けて開催を延期し、感染対策を十分に行いながら実施しました。
救護員研修は、県下の赤十字施設職員が受講者又は講師として参加し、災害現場に派遣された場合に救護員として必要な知識と技術を習得するために必要となる項目を学ぶものです。また、7月3日（金）には、災害時を想定した「こころのケア研修」を開催し、赤十字救護要員のスキルアップを図っています。
相次ぐ自然災害等に備え、姫路赤十字病院職員も一丸となって救護活動に取り組んでまいります。