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診療受付時間 | 午前 8:30〜11:00 |
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休診日 | 土・日・祝日・創立記念日(5/1) ・年末年始(12/29~1/3) |
面会時間 | 平日 14:00~16:00、土・日・祝日 13:00~17:00 |
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FEATURES
姫路赤十字病院は、明治41年(1908年)に創立し、33診療科、560床の歴史のある高度急性期を担う総合病院です。 兵庫県播磨姫路二次保健医療圏域、約85万人の医療人口基盤をもつ地域の中核病院として、地域医療機関と密接に連携し、高度専門医療、急性期医療、救急医療を担っています。
国の推し進める地域医療構想において当院は高度急性期・急性期病院としての役割を果たす使命があり、手術や救急医療、集中治療、そしてインターベンション治療を中心に最新の医療機器を用いてあらゆる分野で質の高い医療を実践すべく務めています。
当院は、播磨姫路圏域のがん診療の中心的医療機関です。地域住民に高度ながん治療を安全な形で提供することが我々の責務であると考えています。信頼される地域がん診療連携拠点病院であれるよう、地域の皆様のご意見を取り入れながら引き続き体制強化を図って参ります。
「周産期医療」とは、ハイリスク妊産婦の妊娠・分娩管理などの産科医療や、ハイリスク新生児の集中管理などの新生児医療を総合的に提供する体制を指します。
当院は、播磨姫路地域の周産期医療の中核病院として、産科と小児科が連携して低出生体重児やハイリスク妊産婦等の受け入れを24時間365日体制で行っております。
地域医療支援病院として、地域の医療機関との機能・役割分担を積極的に進めるために、地域医療連携室が積極的に活動して病病連携、病診連携が迅速、円滑に進み、途切れることのない医療が行えるように努め、従来の「病院完結型」ではなく「地域完結型」医療の中核を担い、患者さんに質の高い医療を提供を行っております。
災害時における医療救護は赤十字病院の大きな使命です。
赤十字の理念である人道的使命を果たすべく、自然災害などの緊急時に迅速な救護活動を展開できる体制を整えています。
当院は、大学病院本院に準ずる機能を有する病院として厚生労働省より指定を受けております。DPC特定病院群に指定されるには、診療密度、医師研修の実施、医療技術の実施、補正複雑性指数の4つの要件をすべて満たす必要があります。DPC特定病院群の医療機関は、高度な医療を提供しており、重症患者の救急受け入れや難易度の高い手術などを行っています。
当院は「がんゲノム医療連携病院」として厚生労働省より指定を受けております。当院は、がんゲノム医療の中核病院である岡山大学病院の連携病院に指定されており、がん遺伝子パネル検査の結果を岡山大学病院の専門家と連携して吟味し、その結果を当院の担当医から患者さんに説明を行っております。
当院は厚生労働省指定の基幹型臨床研修病院です。医師免許を取得した医師は、2年以上の臨床研修を受けなければなりません。当院では指導医の監督のもとに研修医が外来・病棟で診療を行っております。これからの医療を担う医師を養成するために皆様のご理解とご協力の程よろしくお願い致します。