リハビリテーション技術課

リハビリテーション技術課

リハビリテーション技術課のご紹介

リハビリ技術課では、各診療科と連携をはかりながら、リハビリ科医師の指示のもと、理学療法・作業療法・言語聴覚療法を行っています。スタッフは、理学療法士10名・作業療法士6名・言語聴覚士2名となっています。施設基準は、運動器リハビリⅠ・脳血管リハビリⅠ・呼吸器リハビリⅠ・心大血管のリハビリⅠ・がんのリハビリを取得し、総合的で多角的な視点からリハビリを提供出来るようになっています。

急性期リハビリの役割を担う当課では、手術後および発症から症状が安定するまでの期間に、適切な医学的管理の下、術後合併症や廃用症候群を予防しながら早期離床を目指し、質の高いより専門的な療法を実施しています。
対象となる疾患は、外傷・変性疾患などの整形外科疾患や脳梗塞・脳出血・くも膜下出血などの脳血管疾患に加え、がん疾患、臥床により生じた廃用症候群、呼吸・循環器疾患、小児疾患など適応となる疾患は全診療科に渡っています。
また、早産児および極低出生体重児に対しても新生児センター入院中から外来に至るまで定期的に評価・フォローアップを行い、神経学的な発達の支援を実施しています。

2014度、理学療法士としては全国初となるNIDCAPプロフェッショナル(新生児の行動から発達を促すケアを提案する資格)を取得しました。今後は、ますます新生児領域でのリハビリの関わりを充実させていきたいと考えています。その他、NST、口腔ケア、呼吸ケアサポート、緩和ケア、糖尿病など、多職種と協力しチーム医療にも積極的に関わっています。

リハビリテーション技術課の理念

医の倫理と人道・博愛の赤十字精神に基づき、質の高いリハビリテーション医療を実践します。

リハビリテーション技術課の基本方針

  • (1)患者の人権を尊重し、安全で質の高い急性期リハビリを提供します。
  • (2)総合リハビリテーション施設として、各職種で連携をとり、計画に基づいたチームアプローチを行います。
  • (3)近隣の医療施設との連携をはかり、地域リハビリテーションに貢献します。

リハビリテーション施設基準

脳血管疾患Ⅰ・運動器疾患Ⅰ・呼吸器疾患Ⅰ・心大血管Ⅰ・がんリハビリ

スタッフ紹介

  • 皮居 達彦

    課長 
    理学療法士
    卒業年

    S62

    その他資格

    日本理学療法士協会骨関節系専門理学療法士
    日本胸部外科学会・日本呼吸器学会・日本麻酔科学会呼吸療法認定士
    第1回介護支援専門員実務研修修了
    がんリハビリテーション研修修了
    神戸大学医学部保健学科臨地教授

  • 藤本 智久

    第一係長
    理学療法士
    卒業年

    H4

    その他資格

    日本理学療法士協会骨関節系専門理学療法士
    日本理学療法士協会神経系専門理学療法士
    新生児行動評価認定資格
    日本胸部外科学会・日本呼吸器学会・日本麻酔科学会呼吸療法認定士
    第1回介護支援専門員実務研修修了
    統計士
    NIDCAP Professional
    がんリハビリテーション研修修了

  • 西野 陽子

    第二係長 
    理学療法士
    卒業年

    S63

    その他資格

    第1回介護支援専門員実務研修修了
    福祉住環境コーディネーター2級
    がんリハビリテーション研修終了

  • 中島 正博

    第三係長
    理学療法士
    卒業年

    H11

    その他資格

    日本心臓リハビリ学会認定心臓リハビリ指導士
    日本胸部外科学会・日本呼吸器学会・日本麻酔科学会呼吸療法認定士
    福祉住環境コーディネーター2級
    がんリハビリテーション研修終了

  • 西村 暁子

    理学療法士
    卒業年

    H11

    その他資格

    日本糖尿病療養指導士
    福祉住環境コーディネーター2級

  • 森本 洋史

    理学療法士
    卒業年

    H14

    その他資格

    日本心臓リハビリ学会認定心臓リハビリ指導士
    日本胸部外科学会・日本呼吸器学会・日本麻酔科学会呼吸療法認定士
    がんリハビリテーション研修終了

  • 岡田 祥弥

    理学療法士
    卒業年

    H24

    その他資格

    がんリハビリテーション研修修了
    日本胸部外科学会・日本呼吸器学会・日本麻酔科学会呼吸療法認定士

  • 行山 頌人

    理学療法士
    卒業年

    H24

    その他資格

    がんリハビリテーション研修修了
    日本胸部外科学会・日本呼吸器学会・日本麻酔科学会呼吸療法認定士

     
  • 井上 貴博

    理学療法士
    卒業年

    H26

  • 六山 梓

    理学療法士
    卒業年

    H26

  • 岡 智子

    第四係長
    作業療法士
    卒業年

    H14

    その他資格

    がんリハビリテーション研修修了
    第15回介護支援専門員実務研修修了
    福祉住環境コーディネーター2級

  • 大道 克己

    作業療法士
    卒業年

    H16

    その他資格

    福祉住環境コーディネーター2級
    福祉用具プランナー
    がんリハビリテーション研修修了

  • 浜根 弥恵

    作業療法士
    卒業年

    S63

    その他資格

    第1回介護支援専門員実務研修修了
    福祉住環境コーディネーター2級

  • 大島 良太

    作業療法士
    卒業年

    H24

    その他資格

    がんリハビリテーション研修修了
    日本胸部外科学会・日本呼吸器学会・日本麻酔科学会呼吸療法認定士

  • 堀川 晃義

    作業療法士
    卒業年

    H17

    その他資格

    AMPS(ADL/IADL評価法)認定評価者
    がんリハビリテーション研修終了

  • 井上 紗希

    作業療法士
    卒業年

    H26

    その他資格

    がんリハビリテーション研修修了

  • 中野 朋子

    言語聴覚士
    卒業年

    H23

    その他資格

    がんリハビリテーション研修修了

  • 相沢 梨奈

    言語聴覚士
    卒業年

    H28

    その他資格

      

理学療法士・作業療法士の学会等活動(2015年)

→2005年~2014年の学会活動についてはコチラをご覧ください

論文

  論文名 雑誌名 著者
1 「当院における脳卒中地域連携クリニカルパスの現状」 日本赤十字リハビリテーション協会誌 29号:36-42,2015 岡田祥弥
2 「頚部郭清術のクリニカルパス導入後のリハビリテーションについて」 姫路赤十字病院誌 39号:56-59,2015 大道克己

学会発表

日時 演題名 学会名 発表者 場所
2015/6/6 「脳動静脈奇形および脳実質摘出後、独歩可能となった1歳児症例」 第50回
日本理学療法学術大会
藤本 智久 東京
2015/6/6 「呼吸障害を有する児に対するMAC導入効果」 第50回
日本理学療法学術大会
西村 暁子 東京
2015/11/21 「当院における18トリソミー児に対する理学療法介入の現状」 第42回 日本赤十字リハビリテーション協会学術集会 藤本 智久 秋田

卒前・卒後教育

高知医療学院、土佐リハビリテーションカレッジ、神戸大学、兵庫医療大学、神戸学院大学、県立広島大学の6校より長期臨床実習、多くの養成校より短期臨床実習を受け入れています。また、県内養成校に対しては施設見学も可能な範囲で受け入れています。卒後研修も、近隣の病院、施設から要望に応じて可能な範囲で受けています。

臨床実習生連絡事項

▼週間予定

 
8:30~9:00 ミーティング   勉強会 リハビリ科回診 整形外科回診
午前 理学療法・作業療法・言語聴覚療法・退院調整カンファレンス
午後 理学療法・作業療法・言語聴覚療法・リハビリ科回診・退院調整カンファレンス
17:00~     5西病棟カンファレンス 5東病棟カンファレンス  
  • 第1日目 8:00にリハビリテーション科受付
  • 服  装 学校指定の白衣、白のシューズ
  • 注意事項 頭髪、化粧等実習生として適切な身だしなみであること
  • 昼  食 職員食堂の利用可 300円~500円
  • 通  勤 徒歩・自転車・公共交通機関
  • 特記事項 健康診断書を実習前に必ず人事課宛に郵送すること(不明点は人事課へ)

その他活動

 日々の診療だけでなく、様々な活動を行っています。ボランティア活動としても、全国高校球児のメディカルサポートのスタッフとして春夏の高校野球選手権大会、全国高校軟式野球大会にも参加し、スポーツ障害予防にも取り組んでいます。また、社会活動として、日本赤十字リハビリ協会会誌部、社団法人兵庫県理学療法士会、兵庫県作業療法士会、社団法人アスリートケア軟式大会サポート部の運営スタッフとしても活動も行っています。さらに、地域の活動として、中播磨シームレス研究会に参加し、脳卒中、大腿骨頚部骨折の地域連携クリニカルパスの運用に関与しています。