手術用顕微鏡「KINEVO 900 S」を導入しました


姫路赤十字病院では、2025年11月より、最新鋭の手術用顕微鏡「KINEVO 900 S」 の運用を開始しました。「KINEVO 900 S」を導入したのは、関西で2カ所目となります。
AI技術と4K3D可視化システムを融合したこの装置の導入により、脳血管障害や脳腫瘍など、極めて高い精密性が求められる手術の安全性と治療精度が劇的に向上します。
手術用顕微鏡「KINEVO 900 S」の特徴
■ AI協働ロボットによる自動制御
音声指示(「ヘイ、キネボ」)や動きに連動して顕微鏡が自動で最適位置へ移動。 手術中の操作時間を削減し、集中力維持と衛生管理を両立。
■ 4K3D映像で細部を可視化
従来では識別困難だった微細な血管・神経・腫瘍境界を高精細に確認でき、より正確で安全な手術操作を可能に。
■ 低侵襲化&手術時間短縮
重要情報の自動表示や自動フォーカスにより、手術時間が短縮し、患者さんの身体的負担の軽減と回復期間の短縮が期待されます。
AIと人の技術が融合した次世代顕微鏡です。当院は、地域の患者さんへ最新の低侵襲治療を提供してまいりますので、今後とも何卒よろしくお願いいたします。
第一脳神経外科部長 髙野 昌平




