Japanese Red Cross Coeirty
通常のお産です。
開腹術による手術的な分娩です。
流産手術として行うことが多い手術で、子宮の内容物を除去します。
流産(妊娠初期から妊娠21週まで)、早産(妊娠22週から36週まで)しそうな妊婦さんへの治療です。
自己血貯血をされる妊婦さんへの治療です。前置胎盤など分娩(帝王切開)時に大量出血が予想される場合に妊娠中に自己血を貯血しています。
子宮頚部の病変を円錐形に切除します。
病変の程度(癌か前癌状態か)を明らかにするためと病変の除去が目的です。
子宮粘膜下筋腫などの病巣をスライスしながら切除(ヒステロレゼクトスコピィ)します。
月経過多の方の子宮内膜をマイクロ波で照射し、出血量を減らす治療です。
腟から子宮を摘出する手術です。
子宮脱、膀胱瘤、直腸瘤などの内性器脱に対する手術です。
腹腔鏡を用いた検査、手術です。
開腹して行う子宮全摘術、卵巣卵管摘出術、卵巣腫瘍摘出(核出)などの手術です。
パクリタキセル(タキソール)とカルボプラチンという2種類の抗悪性腫瘍剤による化学療法です。
ドキソルビシン(アドリアシン)とシスプラチンという2種類の抗悪性腫瘍剤による化学療法です。主に子宮体がんの方に使用します。
抗悪性腫瘍剤による化学療法で発生した血液副作用(白血球減少、好中球減少、血小板減少、貧血(赤血球減少))のための治療です。