内科

造血幹細胞移植について


2022年、非血縁者間造血幹細胞移植をスタートします!


  同種造血幹細胞移植は完治困難な白血病の患者さん対象の治療法です。昨年は6名の患者さんに兄弟や両親、子供さんからの同種造血幹細胞移植をおこないました。日本骨髄バンクのドナーさんの骨髄採取を開始していますが、骨髄バンクドナーからの移植治療も今年中に始める予定です。造血幹細胞移植医療体制整備事業(厚生労働省)の地域拠点病院に選定され3年目になりました。地域の医療機関、医療スタッフの皆様と力を合わせて、播磨地区の患者さんによりよい医療を提供したいと思います。この地区で治療を受けたいと希望される患者さんご家族に安心して治療を受けていただけるようチーム一丸となって取り組んでいく所存です。今後ともよろしくお願いいたします。

副院長兼第一血液・腫瘍内科部長 平松 靖史


造血幹細胞移植とは

  血液のがんに罹患すると、一般的に抗がん剤治療や放射線療法を実施します。しかし通常の抗がん剤治療や放射線療法では治癒しないことがあり、その場合は大量の抗がん剤や放射線が必要となります。
強力な治療は骨髄中の正常な造血幹細胞にも影響を及ぼしてしまうため、白血球減少、貧血、血小板減少などの造血障害を引き起こします。また、造血幹細胞自身が病気におかされ、正常な造血を行えなくなり、重い免疫不全などに陥る場合があります。造血幹細胞移植は、これらの原因で障害された造血幹細胞を、ドナーまたは自分の造血幹細胞に置き換える治療法です。



詳細は以下PDF  をご覧ください。




施設認定

造血幹細胞移植推進地域拠点病院

非血縁者間骨髄採取認定施設

認定医

日本造血・免疫細胞療法学会造血幹細胞移植認定医 2名

公益財団法人日本骨髄バンク調節医師 2名

日本赤十字社 造血幹細胞移植情報サービス



広報誌「BANK!BANK!」

「BANK!BANK!」は、年3回(2,6,10月)毎号異なるテーマを取り上げて作成し、全国の献血ルームなどで配布するほか、日本赤十字社造血幹細胞移植情報サービスのホームページ・Facebookで公開しています。


造血幹細胞移植にかかる広報誌は下記ページよりご覧ください。

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今年度のセミナーは終了しました。 多数のご参加ありがとうございました。

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関連施設

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