今日は何の日?
2020.05.14

2020.05.14

今日は何の日かご存知ですか?

 

緒方洪庵は幕末に当時、まん延した天然痘感染症と闘っていたというお話から始めますね。

発症すると高熱が出て化膿(かのう)性発疹が起こり、致死率も高い。この状況で、洪庵は英国のジェンナーが開発した牛痘苗をワクチンに使う予防法をいち早く取り入れ、正確な情報を発信しつつスピード感をもって普及に努めたそうです。

 

約170年前、洪庵は天然痘予防のため、牛の感染症である牛痘の膿(うみ)を種痘に使う安全性の高い予防接種の普及に奔走し、除痘館を開設して子供の腕から腕へと牛痘苗の植え継ぎを行ったのですね。

 

ところが最初は、「種痘をすると牛になる」「小児の身体に害がある」といった風評が広まり、最初の数年はまったく信用されず子供が集まらず、漢方医からの妨害にあったようですが、洪庵はくじけず、粘り強く正しい情報の発信を続けたそうです。

 

洪庵は、「多くの蘭医書を読み、正しい知識を基に正しいことをしている信念があった。営利を目的とせず、貧しい人からお金をとらない。『医は仁術』を実践し、門下生の福沢諭吉は『温厚篤実』な人と評した」と紹介されています。

 

こうした洪庵の人柄もあって除痘館の事業は徐々に軌道に乗り、全国に先駆ける結果となったのですね。

 

そして、適塾の塾生のネットワークにより、分苗所の数は49年11月からたった5カ月で近畿など西日本を中心に64カ所に迅速に展開することができたそうです。

 

洪庵の活躍は58年にコレラが流行した時も目覚ましく、複数の蘭医書を参考にたった5~6日で「虎狼痢治準(ころりちじゅん)」を著し医師約100人に無料配布したんだそうです。

 

治療薬のキニーネは感染初期に使うべきだという具体的な記述もあり、ここでも正しい情報の発信とスピード感のある対応に徹していたのですね。

 

きょう14日は「種痘記念日」で、ジェンナーが牛痘種痘の接種に成功した日なのですね。

 

ワクチンという言葉もラテン語の雌牛(vacca)が由来ですが、新型コロナのワクチンについては海外勢だけでなく、適塾の流れをくむ大阪大学や阪大発創薬ベンチャーなどが開発に動き出しているそうですよ。     

 

―日本経済新聞より抜粋

 

新型コロナウイルスに苦しむ現在の日本は、緒方洪庵の闘いから学ぶことは多いのかもしれませんね。

 

一日も早いPCR検査の実施とワクチン接種開始を期待します。              

 

 

長い自粛生活を乗り越えるために
2020.05.14

2020.05.14

今日も2年生からのメッセージを紹介します。

 

おはようございます。
自粛期間で、普段より時間に余裕があったり、家族の中で、私が一番、家で過ごす時間が長いので、今まではあまり手伝えなかった、掃除、洗濯、料理などの家事をよく手伝うようになりました。料理は特に、最初はとても時間がかかっていたのですが、だんだん効率よく出来るようになってきたり、家族の皆が料理を美味しいと食べてくれるので、とても嬉しく感じています。また、仕事をしながら家事をしている母のありがたみを改めて感じることも出来ました。
学校にも行けず、外出も出来ず、友達にも会えなくて、我慢の日々が続いていますが、今だからこそ出来ることを楽しんで、長い自粛生活を乗り越えようと思います。

 

私は最近の日課について紹介しようと思います。
最近の私の日課は、運動不足の解消に妹とお家の庭で縄跳びをすることです。中学生振りに縄跳びをしたのですが、身体が重くすぐに疲れてしまい、何回も休憩を取り入れながら自分達のペースで100回を5セットしています。1人だと運動する時間も退屈に感じますが、妹と一緒だと喋りながら楽しんでできています。縄跳びは、有酸素運動で脂肪燃焼が期待できるみたいなのでこれからの自粛期間も続けていこうと思います。

 

私もブログを楽しく読ませてもらっています。
そこで、ストレス・ベイキングの記事を読み、私も何か作りたいという衝動に駆られ、ホームベーカリーを使ってピザを作ることにしました。久しぶりに機械を出してきたため、壊れていないか心配だったのですが、案の定,動かなくなってしまっていて、ピザを作ることができませんでした。その代わりと言ってはなんですが、家の片付けをすることになり、家族総出で大掃除をしました。思い切って断捨離をし、1日かけて、普段ならなかなか手を出さない所も綺麗にしました。綺麗になるととても気持ちがいいです。これからも家で出来ることを探して、充実した休暇を過ごしたいです。

 

体調に変化はなく、元気に過ごすことができている日々を改めてありがたいことだと思う今日この頃です。

 

自粛期間中、家族と会話する時間がいつもより増えて仲が深まったような気がします。先日、私は家族のためにマスクを作りました。肩の凝る作業でしたが、家族の喜んでくれた顔を見たり、実際にマスクを使用してくれている姿をみて、頑張って作って良かったなと思っています。

 

休業中は母とドラマを見て過ごしています。最近では、ドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」を見ました。主人公(サク)の彼女(亜紀)は白血病で、骨髄移植という選択肢がない中、周りの人が亜紀に対してどう関わっていくのか、また、亡くなったあともずっと引きずっているサクは彼女との思い出と向き合い、どう立ち直っていくのか、周りの人との関係も含め、とても泣けるドラマでした。普段はなかなか親子でドラマを見る機会が無いので、休業中に母にどのドラマが面白かったのか教えて貰いながら、昔のドラマを見ることが最近の楽しみです。

 

ブログ読ませていただいています。先生方も大変だと思いますが、学校再開を楽しみに今は家で頑張ります。

 

医療ドラマも多く、学びもありますね。家族のきずなが深まる良い機会となっていることはCOVID-19の波及効果としての大きな副産物になっているのかな?困難を乗り越えるときに人は知恵を出しあって楽しみに変えていくのですね。看護師になるという目標を見失わないで進む仲間がいるからですよね。一緒に進みましょう。

 

明日から3年生のメッセージが登場します。朝7時をお楽しみに!

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