2026年度入職 Fさん
初めまして!研修医1年目のFです。今回は先日参加した日本赤十字社医学会総会についてお話しします。
日本赤十字社医学会総会とは、日本赤十字社が主催し、全国の赤十字病院や関連施設に勤務する職員が一堂に会する、年に一度の学術集会です。大会運営は毎年全国各地の赤十字病院が持ち回りで担当しており、今年度は福岡での開催となりました。プログラム内容は多彩で、特別講演やシンポジウム、一般講演(口頭・ポスター発表)に加え、国際活動フォーラムや初期研修医を対象とした臨床推論大会など、教育的・実践的な企画が多く組み込まれています。様々な分野における興味深い講演やポスター発表を見て回り、学術的な知見を深めることができることはもちろん、手術用ロボットのシミュレーションや健康器具などの体験をすることもでき、参加のみでもとても楽しい学会となっています。
こと私においては臨床推論大会に出場しましたので、ご紹介したいと思います。この大会は全国の赤十字病院から初期研修医が集い、3人1組で診断力を競うというもので、全国46チームが鎬を削るこの舞台に同期3人で出場しました。臨床知識の深さは勿論、回答にユーモアも問われるこの大会。私たち「チーム姫路城」は播州弁を翻訳しながら回答するというコテコテの姫路スタイルで攻め込み、見事決勝へと駒を進めました。そして決勝では全国4位という結果を収めることができ、豪華な景品と名誉を勝ち取りました。
姫路赤十字病院では週に2回、研修医で症例検討会が行われており、全国で戦える臨床推論能力を育ててくれます。次にタスキを受け取る後輩の皆さんは是非この大会に出場し頂点を目指してください!



