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医師人生の礎となる自己研鑽の2年間
社会人として、医療人としての人格を磨く
一緒に充実した研修生活を過ごしましょう!
医科と同様に研修医専用医局があります。
また図書室や医学雑誌(WEB24時間閲覧)の完備、講演会も多数あり、充実した研修生活が送れます。
指導医は臨床研修指導医養成講習会を受講し、研修医の指導体制が確保できるようにしています。
研修医歓迎会、新入職員歓迎会、納涼会、日本赤十字社学術総会、近畿地区赤十字病院球技大会、職員互助会旅行、医局旅行、医局忘年会、研修終了祝賀パーティーなどの交流機会があります。
マッチング結果と採用状況について
マッチング結果と出身大学等は以下のとおりです。
全国の様々な大学からご応募いただいております。
研修後の進路について
例年、多くの研修医が引き続き当院の専攻医であったり関連医局の専攻医となり勤務されているケースが多いです。
そのような研修医からは当院は働きやすいといった、ありがたいご意見をいただいております。
病院の見学会に参加しておかないと選考に影響がありますか?
直接選考試験には影響はありません。
ただ、2年間の研修を有意義に過ごしていただくためにも、見学等で当院の雰囲気を感じていただいたり、見学に来院いただくことで指導医や研修医と意見交換ができますので、見学されることをおすすめしています。
見学する診療科は多い方がいいですか?何度も見学に参加した方がいいですか?
見学の診療科数や回数で選考試験に影響はありません。
ご自身の目指す診療科や興味のある診療科、話をしてみたい指導医の診療科等、ご希望に合わせて見学いただければ幸いです。
遠方からの場合、宿泊施設等はありますか?
職員宿舎で見学や実習生用に確保している部屋がございます。
十分な設備ではありませんが、必要に応じてお申し込みください。
但し、空き状況によってはご案内できない場合がございますので、早めにお問合せをお願いします。
研修医の医局はありますか?
研修医専用医局がございます。上級医に気兼ねなく同僚と相談したり勉強や休憩ができるため、昔から好評をいただいております。
ローテーションの診療科に関する希望は聞いてもらえますか?
必須診療科以外については今後の進路や希望を確認しながら決定します。比較的自由度の高いローテーションが当院の売りになっています。
当直業務は月にどの程度ありますか?
ローテーション先に関わらず、概ね5~6回/月程度の救急副当直があります。
内科当直を始め専門診療科の当直医が充実していますので、上級医の指導を受けながら積極的な診療を行うことで2年間の研修中に相当な診断・治療の力が身に付きます。
もちろん、当直明け勤務や代休等も充実しております。