あけましておめでとうございます!!2021.01.01
広報委員です!
新年あけましておめでとうございます
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2020年 1年を振り返って2020.12.27
こんにちは。広報委員の2年生です
今年も残すところ後わずかとなりました。
思い返せば、この学校に入学してからもう2年が経とうとしています。長かったようで短いような気もします。
来年2月から本格的な実習が始まります。今から、演習や学習をしっかりとし準備をしていきましょう
そこで、2年生の3人の方に今年1年を振り返っての感想を聞いてみました。
まずは、Aさん!
この1年を振り返ってみると、委員会などでも主体となって動くことが多くなり、実習とはまた違う大変さがありました。
私は、この1年、戴帽を祝う会の委員長として、他の委員と協力し合い、1年生の思い出に残るものになればいいなと頑張ってきました。
私自身、リーダーシップをとってみんなを引っ張っていくことが苦手で、何度も「私なんかが委員長で良いのか」「迷惑しかかけていないのではないか」と思うことがありました。
また、当日もうまくいかないことがあり、「もっとこうするべきだったのにできなかった」という後悔もたくさんあります。しかし、そんな後悔があっても「やってよかった」と思え、自分の成長にもつながったのは他の委員の協力があったからこそだと思います。
こうやって委員長をやってみて学ぶことも多くあり、改めて何をするにも1人ではなく周りのみんながいてくれることがとても心強いことなのだと思いました。そして、難しいことではありますが、苦手なことでも勇気を出してやってみることが大切なのだと改めて学んだ1年となりました。
続いてBさん!
今年一年は、新型コロナウイルスが流行し、例年通りの行事ができなかったり、思うようにいかないことばかりで正直ストレスもかかり、大変でした。これはネガティブな捉え方ですが、前向きに考えてみると新型コロナウイルスが流行し一人一人が感染対策に対して関心をもつことで、インフルエンザなど他の感染症にかかる人が少なくなったり、私自身、自粛期間があったからこそ普段多忙でなかなかできない散歩や映画鑑賞をすることができました 😛
話は少し変わりますが、今年は有名な俳優さん・女優さんが自ら命を絶つニュースをよく見ました。私はこのニュースを見るたびに心が痛みます。私自身、生活している中でしんどいことも辛いことも正直ありますが、「なんとかなる!がんばろう!」という風に考えて生きているので、”自ら命を絶つ”ということを考えたこともありませんでした。
しかし、人には悩みや不安を抱えており、それを表に出せるか、出せずに溜めて爆発してしまうか、それは人によって違います。今年はコロナ禍で、ストレスフルな状態になり自殺者数も例年に比べて増加しているそうです。
私はこれから、「たとえ不安や悩みを傾聴できなくても、寄り添い、その人にとって安心し心落ち着く存在」が大切であること、そしてストレスコントロールをして、いかに自分を保つかが大切になると思います。私自身、自分の思いや悩みを抱え込んでしまう性格ですが、友人に悩みや思いを打ち明けたときすごく心が軽くなった経験があるので、自分も困っているように見える人がいたら、声をかけてその人に寄り添える関わりをしていきたいと思います。
私はこの一年を通して、物事の捉え方、自分のストレスコントロールについて改めて考えることができました。今現在もコロナウイルスが拡大し大変な状況ですが、引き続き一人一人が自覚ある行動をして感染対策を徹底していきましょう!
最後にCさん!
今年は新型コロナウイルスの影響で、Web授業になったり通常通りの行事ができないこともありましたが、自分自身を成長させてくれる1年でした。2年生になり、委員会や奉仕団活動、学校行事など様々な場面で学校の中心となることがありました。私は、後期に副委員長として委員の補佐やクラスをリードする場面がありました。毎日生活する中で、壁にぶつかったりクラスみんなで話し合うことが多々ありました。話し合いでは、クラスのみんなが意見を出し合い、様々な視点から考えることができたり、学級目標に向かってみんなが同じ方向を向いて頑張ることができる良い機会でした。これまでは、自分のことで精一杯で心に余裕を持つことができていなく、周りまでしっかり見れていませんでしたが、副委員長になりクラス全体が見れるようになった気がします。
そして、後輩ができ昨年先輩方に優しく色々と教えていただいたことを思い出しました。私たちも先輩みたいに1年生に優しく声をかけ、交流を深められるような関わりをすることができました。これからもそれぞれのなりたい看護師像に向かって頑張っていきたいと思います。この1年間で学んだことはこれからの学校生活に活かし、クラスみんなでそれぞれが成長し合えるように頑張っていきたいです。
3人の方ありがとうございます!!!
この1年、とても大変な年でしたが、それぞれが自身の成長を感じられたようでよかったです。
来年から始まる領域別実習に向けて気を引き締めて、クラス皆で支えあいながら頑張っていきましょう!!
3年間の実習を終えて2020.12.26
こんにちは!広報委員の3年生です!
私たち3年生は、12月11日で1035時間の実習を終えることができました!!! 😆 入学後1ヶ月もしない内にあった基礎看護学実習Iで、患者さんと話をしながら「患者さんとは」について考えたことがとても懐かしく感じます。 この時は病室に入る前からとても緊張しながら実習をさせていただき、患者さんの病気に対する思い、これからの生き方について、家族の患者に対する気持ちについて学ばせていただきました。基礎看護学Iの実習担当の先生から「この今の患者さんに対する気持ちは忘れたらあかんよ。」と言われたことを今でも覚えています。
今回の統合実習でも、患者が今どんな思いなのか、患者にとって必要なことは何なのかをチーム全体で一生懸命考えさせていただきました。自分達が患者さんに看護を提供する中で、どのような看護体制にするのか、どうやって看護を展開していくのか等、チームで悩んで試行錯誤する時もありましたが、先生方や実習 指導者等に助言をいただきながら、 徐々に自分達が考えた患者さんへの看護に近づけていく事が出来たと思います。また、患者さんへの関わり方でも、自分一人だけで抱え込まずに、チームに相談して統一した関わ りを行なっていく事や、チームで連携しながら動いていく事等、多くの事を学ぶ事が出来ました。
このように学ぶことができたのは、先生方や師長さん、実習指導者さんはじめとする病棟・病院のスタッフ の方々のおかげです。COVID-19の影響により実習が困難な時も、どうにか病棟で実習ができないか、出来る限り同等の学び・体験を得られるように、今できることを一生懸命考 えてくださいました。特に、5月にあった実習は学内実習となりましたが、各病棟の担当の先生方が1人ずつ援助計画を丁寧に見てくださり、より具体的で一つ一つの言葉にこだわって作成することができました。私はこの時に援助計画を具体的に立案できていたからこそ、それ以降の実習ではその患者さんに合ったより具体的な援助計画を立案できたと思っています。また、病棟での実習でもスタッフの方々が様々な体験を出来るようにと、受けもたせて頂いている患者さん以外の処置や援助を行う時にも声をかけて下さったり、学生の意見や考えを親身になって聞いて、助言をして下さったり等、今後 臨床で働く時や国家試験に向けて多くの学びを得る事が出来ました。私達学生のためにと、常に私達のことを考えてくださりありがとうございます。
3年間の実習を通して、私達は入学当初よりも患者さんにとっての看護を具体的に考えられるようになったり、自分自身の弱み等を知りながら成長していく事が出来ました。次に病棟に行く時にはもう私達は看護師として行かせて頂く事になりますが、3年間の学びを活かしながら自分自身が目指す看護師になれるように努力していきたいと思います!そして、2月には国家試験があるので、3年間の集大成として力を発揮できるように頑張っていきたいです!
看護師さんと一緒に考えさせていただきました。
患者さんと目線を合わせてお話中。
しっかり患者さんの名前を確認!
学生間でもたくさん話し合いました!
ここで実習担当のK先生から、3年間の実習を通しての振り返りをいただきました!
3年生の皆さんへ
3年間の実習が終わりましたが、今はどんな気持ちですか?
やっと終わった~!(^^)! やり切ったぞ! もっとできたことがあったかも…(-.-)
いろいろな思いでいっぱいなのではないでしょうか?
1年生…初めての基礎看護学実習Ⅰ。患者さんと話ができるかドキドキしていましたね。少しずつ患者さんと話ができるようになり、患者さんがどんな思いで入院生活を送られているのか知ることができましたね。
2年生…領域別実習が始まりました。自分で情報収集をして、患者さんが困っていることが何なのか、患者さんが必要としている援助は何か…考え、悩みましたね。自分が行った援助によって患者さんが安心されたり、安楽に感じられたりして、嬉しい!と感じました。
3年生…はじめの実習が、コロナ禍で学内実習になり、戸惑うこともあったと思いますが、じっくりと学習することができました。6月から病棟実習が再開し、徐々に複雑な状態の患者さんを受け持つようになり、どのように関わったらいいのか分からなくなった時もありましたね。院外実習では、多くの施設で緊張を感じる反面、療養者さんや家族の生活を理解することができました。そして最後の統合実習では、患者さんが望んでいることは何か、患者さんにどうなってもらいたいか、何度も何度も話し合いをしました。また、チームで看護をするということを考え、実施し、看護の喜びを感じることができました。患者さんのことを考えながらも、チームメンバーのことも気にかけ、お互いに助け合っていて、本当に頼もしく思えましたよ。(#^.^#)
3年間を振り返ると、いろいろなことができるようになり、患者さんのことを第一に考えることができるようになったと思います。統合実習の学びの発表では、皆さんが成長した姿を見ることができて、とても嬉しく感じ、熱いものがこみ上げてきました。本当に、よく頑張りましたね。こんなに大きく成長できたのは、自分たちの頑張りはもちろんですが、多くの方々の支えがあったことを忘れないでくださいね。そして、何より、患者さんが支えてくださったこと、患者さんが大切なことを教えてくださったことを忘れないでください。
3年間の実習で学んだすべてのことは、患者さんと関わるうえでの基盤となると思います。たくさんの人々から多くのことを学び、これから看護師としても成長してください。・・・そのために、まずは、“国家試験全員合格”を目指して、がんばろう!!!(*^_^*)
Merry Christmas!!2020.12.25
Merry Christmas!!!
広報委員からみなさんにクリスマスメッセージをお届けします!
みなさんはどのようにクリスマスをお過ごしですか?今年は今までのようなクリスマスを過ごすことは難しいですが、喜んでいただけたら嬉しいです!
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みなさん、よいクリスマスをお過ごしください
奉仕団に社業功労支部長特別感謝状2020.12.23
令和2年11月30日に日本赤十字社兵庫県支部創立130周年記念赤十字大会が中止となりました。
当日受け取るはずだった感謝状が届きましたので、学校長より奉仕団団長に表彰していただきました。
感謝状を受け取った奉仕団団長のコメントです。
この度、日本赤十字社兵庫県支部創立130周年記念赤十字大会において学生奉仕団が社業功労支部長特別感謝状を受賞させていただきました。
この賞は、奉仕団員である学生全員の日々の奉仕団活動の取り組みが称えられたものであるので、このような素晴らしい賞をいただき、大変、光栄に思っています。
引き続き、新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴い、例年とは大きく異なる奉仕団活動が続くことが考えられますが、コロナ禍でも、今、私たちができることを考え、
奉仕団員全員で協力しながら活動をしていきたいと思います。
- 学校長から
- 奉仕団団長へ
- 感謝状の贈呈です
実習を終えた3年生に2年生からサプライズ!!2020.12.23
こんにちは!
広報委員の2年生です
12月11日(金)、3年生がついに1035時間の実習を終えました!!
今年度は新型コロナウイルスの流行により例年通りの実習とは異なる時期もあったため、とても大変だったと思いますが、3年生にとって学びの深い実習になっていたら嬉しいです。
3年生の皆さん、実習本当にお疲れ様でした。
そんな3年生に、2年生からささやかなプレゼントを渡しました。
喜んでいただけたら嬉しいです 😀
↑ホワイトボードにメッセージを書きました 😀
↑このようにお菓子の1つ1つにメッセージを書いています!
↑3年生に渡したお菓子です!!!!!
実習は終わりましたが次は国家試験ですね。
国家試験に向けて頑張ってください
全員で応援しています!!!
クラスⅢ 統合実習終了2020.12.16
12月15日(火)
12月11日(金)に、クラスⅢ最後の実習の統合実習が終了しました。COVID-19の影響で実習ができるかどうかヒヤヒヤしておりましたが、無事病院で実習することができました。感謝です。
統合実習は、5~6人の学生で4~5名の患者さんを受け持ちます。初めは情報の共有だけになっていましたが、少しずつ看護についてディスカッションできるようになりました。老人保健施設やデイケア、地域包括支援センター、訪問看護ステーションなどの実習を終えていたため、患者さんが在宅療養するためにどんなサービスが必要なのか、家族の協力は得られるのかを考え、退院調整カンファレンスやMSWに相談することもできました。3年間で学んだ知識・技術を使って、皆で看護を考えている姿はとても頼もしく感じました。
病棟のスタッフの皆様も学生をチームの一員として迎え入れて下さいました。有難うございました。4月には新人看護師としてお世話になります。宜しくお願い致します。
- 配膳
- 食事介助
- 片づけますね
- しっかり手洗い
- カルテで情報収集
- メンバーで情報共有
- カンファレンスで発言
- 準夜への申し送り
- リモート会議に参加
- リモートでカンファレンスもしました
患者さんにとってのベストを探すのが看護師の役割2020.12.15
昨夜、突然ラインが届きました。
卒業生の井本寛子さんからでした。
現在、日本看護協会常任理事で活躍中です。
3年ほど前にインタビューを受けたときに姫路赤十字看護専門学校の学生時代に
姫路赤十字病院の臨床指導者に多くのことを学んだことを語ったそうです。
https://test.sinkanurse.jp/4328/
「患者さんにとってのベストを探すのが看護師の役割」
『「凛とした看護師」を教えてくれたのは臨床指導者の皆さんだったと…
今の自分は、間違いなく周囲の方の影響を受け、変わりました。感謝しています。』とメッセージを頂戴しました。
卒後、30年を経て、本校での学生時代や臨地実習をそんな風に表現してもらえたことを誇らしく思います。
在校生の皆さんも、結果は、すぐには出ませんが、基礎を土台にして前進していくきっかけを学生時代につかみ取ってもらえると嬉しく思います。
人命救助で「のじぎく賞」2020.12.12
12月10日、飾磨警察署より、11月に人命救助に携わった学生に感謝の意を表して、県知事より「のじぎく賞」が授与されました。
本来なら、署長室で授与式が行われるのですが、コロナ禍の今年は飾磨警察署から学校へ出向いていただいての授与となりました。
佐藤学校長が就任されてから校内で3人目の表彰です。
日常的に培われた人道的な行動に心から敬意を表します。
のじぎく賞を受賞して
今回、人命救助を行ったということで「のじぎく賞」をいただきました。
外を歩いている時に、遠くから「助けて」という声が聞こえたため周囲を確認すると、家の2階の窓に跨っている高齢者を発見し救助を行いました。
窓から落ちて怪我や事故が起こってしまっては危ないという考えがよぎり、早く助けなければと現場に向かいました。
咄嗟の判断ですぐ行動に起こすことは難しいですが、助けた時に「来てくれてありがとう」と言われ、勇気をだして救助でき良かったなと感じました。
3学年交流会♪2020.12.11
こんにちは!1stの広報委員です
11月に3学年交流会がありました。
毎年この時期には球技大会があるのですが、今年はCOVID-19の影響で球技大会が出来なかったため学内で交流会を行いました。3学年で交流する機会が今までなかったため、親睦を深める良い機会となりました。
3学年混合のグループに教員も加わり、自己紹介ゲームやジェスチャーゲームを楽しみました 😀 😀
自己紹介ゲームは、質問が書かれたカードに沿って、一人ずつ質問に答えて自己紹介をしていくものです。理想のデート場所や最近見た映画など様々な質問があり、盛り上がりました!!
ジェスチャーゲームは、問題を出題するグループと解答するグループにわかれてジェスチャーが何を表しているのかを当てるゲームです☆正解した数に応じてポイントがもらえ、順位を競います。問題には単語のものから文章のものまでありました。文章の問題は、例えば「相撲取りがおにぎりを食べる」などがあり、難問でしたね。
では、ここで問題です!!
このジェスチャーは何を表しているでしょうか?
みなさんわかりましたか 😀
答えは一番下にあります!!
クラスごとの集合写真です!
ジェスチャーゲームの答えは… 「「キャイ~ン」」でした 😛