公共の場でのマナー
2020.06.24

 

時々、バスでのおしゃべりが気になると地域の皆様からご連絡を受けることがあります。最寄りのバス停で昇降する姿や話の内容から看護学生と分かってしまいますよね。

 

地域の皆様から期待され、育てていただいていると感謝しています。

「ありがとうございます。」

 

6月には、各学年で看護倫理についての学習機会がありましたね。「看護者の倫理綱領」の第5条には看護者の守秘義務について、そして、第13条では、看護者は社会の人々の信頼を得るように、個人としての品行を常に高く維持することが明示されています。

日常生活から倫理的な視点と態度は養われます。

 

周囲の人々に不愉快な思いをさせることなく、快適に過ごしていただけることは大切なことです。

「自分がされて不愉快なことは相手にしない」

そのためには自分自身がいつも気持ち良い行動を心掛けたいですね。

 

さて、次世代スパコン「富岳(ふがく)」を使ってくしゃみやせき、会話などで発生する飛沫がどう拡散するかを模擬実験した結果、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐうえで、電車での混雑や向かい合って会話するのを避けることが重要だとわかったようですよ。

模擬実験は電車の車内、オフィス、病室などを対象に実施した結果、

・混雑しているような電車は、空気がよどみやすい。

・窓を開けると一定程度は改善するが、特に低い位置は換気が進みにくい。

・空いている時は窓を閉めていても十分に換気がされる。

 

やはり、「過密状態を避ける」ことが重要なことがわかったようですね。

 

咳だけでなく、会話でも飛沫は2メートル程度飛ぶのですね。

・間仕切りするなら、高さは140センチメートルほど必要で、口の位置より少し高い120センチ程度の場合に比べ、飛沫の到達量を10分の1以下に減らせるそうです。

・正面で向き合う場合に比べ、隣に座っている人同士のリスクが低いこともわかったようです。

・病室内では、4人の患者が同時に咳をした場合、大きな飛沫は仕切りのカーテンの中に落下、付着するようですが、小さな飛沫は天井に到達し、隙間を経て室内に拡散することがわかったのだそうです。

 

日頃から、定期的な換気が重要ですね。

私達の日常生活の中でも、継続していきましょう。

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