看護学校からのお知らせ

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広報委員 がんばりました!

 

  本校には、学生の広報委員がいます。広報委員は、学校誌「カリオン」の学生ページの編集、学校生活や行事の写真を撮影し、アルバムを作成したり、校内の掲示板に写真を展示したりして、学校生活の記録を続けています。

 今回のブログは、その広報委員が考えた内容です(^o^)

 まず、1年間、頑張ってくれた広報委員を紹介しますね (*^_^*)

1年 広報委員

  3年生 広報委員2年生 広報委員

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に、今年、印象に残っていることについて、各学年の広報委員が伝えてくれました。

<1年生>

年間行事の中で最も印象に残っているのはやはり“戴帽式”です!

 一人ひとりナースキャップをいただき、自分がなぜ看護師を目指したのかといった原点に戻ることで、改めて看護師になることについて考えることができました。先生や先輩方から祝福していただき、ナースキャップが持つ意味の大切さを実感しました。

 これから辛いことや、悲しいことがたくさんあると思いますが、その度に戴帽式の時に感じた気持ちを思い出し、クラスみんなと一緒に乗り越えていきたいと思います。

118戴帽式

 

 

 

 

 

 

<2年生>

2年生が赤十字救護班として、傷病者役の1年生の救護を行ったトレーニングセンターが印象に残っています。当日に向けて、このエリアには何人の看護師が必要か、どのような資機材が必要かということからクラス全員で話し合いました。なかなか話がまとまらず時間だけが過ぎていき、「このままじゃ大変だ!」と焦ることもありました。話し合いや技術練習、シミュレーションを重ねた結果、当日は各エリアで救護に当たり、傷病者全員を搬送することができました。その時の達成感とほっとした気持ちは今でも心に残っています。

ご覧ください!救護服を身につけた終了後のみんなのこの笑顔!!

トレセン

 

 

 

 

 

 

<3年生>

3年生は3月3日に卒業式がありました。女子学生は歴史ある女子救護員制服を身につけ、式に臨みました。3年間の学校生活を振り返ると、楽しいことばかりではなく辛いこともありました。しかし、全てのことが自分を成長させるものであったと思います。4月からそれぞれ新しい道に進みます。姫路赤十字看護専門学校で学んだことを活かして、日々頑張っていきたいと思います。

卒業式

 

 

 

 

 

 1年間、お疲れ様でした。委員会活動や行事など、とても積極的に動いてくれて嬉しく思いました。来年もよろしくね! ありがとうございました(^_^.)