難病在宅療養者の訪問看護演習2019.01.31
「在宅における看護実践」の講義では、2年生が難病をもつ在宅療養者を想定して病態を理解し、看護問題・看護目標・看護計画を立案しました。そして、地域の中での関連職種との連携を踏まえながら、訪問看護師として訪問時のロールプレイを実践しました。在宅療養者にやさしい丁寧な技術やコミュニケーションで対応しました。温かい笑顔や対応に教員も癒されました。
実習1035時間Complete!!!!!!2019.01.31
こんにちは!3年生の広報委員です
12月14日、な、な、ななななんとっ!!!
1035時間の実習を終えることができました 😆 😆
ここで最後の実習である統合実習の感想をお話したいと思います 😀 ♪
統合実習では5~6人の学生で4~5人の患者を受け持ちました。学生やスタッフとチームカンファレンスを行うことで、より多くの視点から意見を得て、援助につなげることが出来ました。
病棟スタッフの一員として患者に統一した看護を実施するためにも、細めな情報共有をすることが大切だと感じました。
そして、複数の患者を受け持ち、多重課題の中で優先順位を考え行動することの大切さを改めて実感しました。
統合実習では夜間実習も経験しました 😆
夜間は少ない人数のスタッフで病棟すべての患者を観察しており、患者の依頼に応えて看護を行うためには、優先順位を迅速に考え、対応する力が大切だと学びました。
また、日勤帯から準夜帯への申し送りを行うことで継続した観察・看護を行うことができ、患者の安全・安心を守ることにもつながると感じました。
そして、スタッフが少ないからこそ学生でもできることを探して行動することが大事だと感じました。また、病棟スタッフの一員として責任を持って行動することで、自主性を伸ばすことができました。
普段とは違った夜の病棟の雰囲気や患者の様子を感じることができ、楽しく実習することができました。
1035時間の実習の学びを臨床で働く際に活かしていきたいと思います 😮
国家試験も実習で受け持った患者と関連させて勉強し、全員合格できるように頑張ります!!!