関西看護学生看護研究大会をオンラインで聴講
2020.11.25
こんにちは!広報委員の2年生です!
先日、私たちは関西看護学生看護研究大会をオンラインで聴講しました。
10名の発表の最初が姫路赤十字看護専門学校の発表でした。フィンクの危機理論を用いて、ストーマ造設患者さんと関わった三年生の発表を聴講し、患者さんの心理状態がどの段階にあるのかを判断しながら関わることが大切であると学びました。患者さんがストーマをどのくらい受け入れられているのかを判断しながら関わることで、セルフケア能力を高め、退院後もストーマとうまく付き合っていくことができると思いました。また、自分たちが今まで学んできたことが実習で活きるということを実感し、日頃の学習を大切にしたいと感じました。
他にも、様々な先輩方の演説を聞き、看護についてとても学びが深まり、自分の看護観について考える機会になりました。
私たちは来年の2月に実習があるので、この関西看護学生看護研究大会で聴講した内容も活かしながら、これからの実習もがんばりたいと思います。