戴帽式を終えて
2018.12.18
1年生広報委員です!
私たちは、10月26日に戴帽式を終えました。
今回は、戴帽式を終えての感想を書きたいと思います。
戴帽式に向けて、練習を重ねましたが、はじめは歩くスピードや声を合わせることが難しく、苦戦しました。
当日は、1人目がキャップを戴いてロウソクを持っている姿が綺麗で、1年生たちは感動した様子でした。
学校長からの「ナースキャップは軽いが、それにかかる責任は重い」という言葉が、私たちの胸に響きました。この言葉から、ナースキャップには看護師としてこれから患者さんの生命と向き合い続けていく責任が込められていると思いました。
これから、さまざまな試練が待ち受けていると思いますが、常に初心を忘れず、何事にも一生懸命取り組んでいきたいと思います。
ナースキャップを戴いたことで、看護師になるという自覚を持ち、自分たちの目指す看護師になれるよう、クラス一丸となって頑張っていこうと思いました。