看護学校からのお知らせ

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実習全クール終了!!!

こんにちは、広報委員の3年生です♥

 

 

12月17日に私たちは1035時間の実習を終えました。

 

 

そこで今回は、長い戦いを終えた3年生の今の思いを聞いてみました。

 

 

 

まずは、泌尿器科病棟で素敵な患者さんに出会ったAさんです。

 

今回の統合実習ではスウェーデン人の患者さんを受け持たせていただきました。

言葉の壁があり、関わりに苦戦することもありました。しかし、学生が患者のことを知りたい!患者さんのために動きたい!という思いで関わることで患者さんも必死に何度も訴えてくださり、信頼関係を築いていくことができ、看護の楽しさを学ぶことができました。

このように患者さんのために動きたいという気持ち、思いに寄り添うことを大切に臨床に出ても頑張りたいと思います。

 

 

 

 

 

次は内科病棟で、看護師やチームの役割について学んだBさんです。

 

私は今回の統合実習やこれまでの実習を通して、チームの一員として行動する大切さを学びました。そして、様々な専門性をもった専門職が協働し、チーム全体で考えることが患者へのよりよい看護の提供に繋がるという場面を多く経験させていただきました。

その中で看護師は患者の一番側にいるからこそ、日常生活の様子や思いを知ることができると思います。そして、これらを発信したり、患者の代弁者になる役割があると思います。

今後も、発信力を大切にしながら、患者主体の看護を意識していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

最後に、一番上の病棟まで階段昇降を頑張ったCさんです。

 

 

今回、看護学生最後の実習となる統合実習が終了しました。

統合実習ともなると、みんな不安もありましたがお互いを助け合いながら実習を進めることができたと感じます。12日間という短い時間でしたが、初めて看護師と同じように学生でもリーダーを作って動いてみて、動き方も分からなかったところから、だんだんとリーダーへの情報共有のタイミングや内容を自分たちで考えて行動するようになり、学生主体で患者を見ていくことができたのではないかと思います。

臨床の場ではもっと多くの患者を把握しなければならないため、今回の学びを忘れず、もっとよりより看護を提供できるように努力し続けたいです。

 

 

 

皆さんありがとうございます!

 

 

いい笑顔で実習を終えることができましたね 🙂 

本当にお疲れ様でした!!!

しかしこれで最後ではありません。

次は国家試験にむけて、気を抜かずにみんなで励まし合いながら頑張りましょう♥

 

 

 

目指せ、全員合格!!!!!!