基礎看護学実習Ⅰ-2.3を終えて
2019.07.24
こんにちは!
広報委員の1年生です 🙂
6/21〜6/28に基礎看護学実習Ⅰ-2.3がありました。
実習を終えての感想や印象に残ったことについてクラスメイトに聞きました!
まずはAさんの感想です!
基礎看護学実習Ⅰ-2.3を終え、病院全体の機能や役割、連携について具体的に知り、その上で看護や患者さんの療養生活の理解を深めることができました。Ⅰ-2の病院探索では、様々な職種の方がどのように患者さんを支えているのかを知ることができ、また「患者さんのより良い療養生活のために」という共通意識を持って働かれていたことに大変感銘を受けました。Ⅰ-3の実習では、看護のイメージがより具体的になりました。患者さんと関わりの場面を質問することで様々な看護観や看護の背景を知ることができました。私は看護師の関わりによって患者さんとご家族の表情が和らいでいく場面を体験し、看護技術はもとより、人間性を磨くことの大切さを痛感しました。
続いてBさん、印象に残ったことについて教えてください!
基礎看護学実習Ⅰ-2.3を終え、看護についてよく考え、今まで以上に深く理解することができました。実習Ⅰ-2では、病院で働く方々に質問し、答えていただきました。私が印象に残った部署は、防災センターです。防災センターでは、病院内のよりよい環境づくりとして、空調やガスの管理、火災探知機の設置などをしていて、私たちの知らないところで連携し、頑張って下さっているのだとわかりました。実習Ⅰ-3では、担当看護師につかせてもらい、患者さんとの関わり方を見ることができました。看護師さんは、担当以外の患者さんにも声かけをしていて、患者さんとの距離の近さを感じることが出来ました。
このように、短期間の実習でしたが多くの事を学ぶことができました。この学びを心にとどめ、それぞれの理想とする看護師に少しずつ近づけるよう、日々の学習に精進したいと思います! 😛