ゲストスピーカー
2018.01.22
1月22日(月)
1年生の基礎看護学実習Ⅱのオリエンテーションの一環として、2年生の先輩に実習体験を語ってもらいました。麻痺のある患者さんには、帰ってからの生活で何に困るのか考えることが大切であること。整形外科の患者さんでは、生活行動すべてがリハビリになること、化学療法を受ける患者さんの精神的な援助など具体的な場面を通しての学びを教えてもらいました。「私にもできるのか」と不安になった学生もいると思いますが、先輩は「実習メンバーや指導者、先生に相談し一緒に考えたからできた。」と言っていました。
来週から実習が始まります。まずは体調管理をして、元気に明るく実習をしましょう。そして看護の素晴らしさを体験してほしいと思います。