Let’s 遊びリテーション!
2017.09.20
9月13日(水)
「高齢者のアセスメントとセルフケアの支援」では、高齢者を対象にした遊びリテーションを考えています。遊びリテーションとは、遊びやゲームなどを取り入れたリハビリテーションという意味の造語です。遊びリテーションを通して、他者との交流を深めたり、活動を促すことができます。さらに、自立性や社会性も高めることができます。このようなことを目的に、それぞれのグループで遊びやゲーム考え、クラスみんなで実施しました。
まずは、「新聞紙玉入れ」
新聞紙を丸めて、カゴに見立てた傘をめがけて、投げ入れます。中央で傘を持っている学生が動き回るので、なかなか難しい(>_<) 大きな声で、入った数を数えました!
次は、「風船バレー」
団扇で風船をあおいで、バレーをします。団扇の風にふかれて、風船があっちに行ったり、こっちに行ったり・・・簡単そうに見えて、なかなか難しい!結構、体力も使います((+_+))
これは「絵しりとり」
何を書いたか連想しながら、しりとりをします。絵心があれば楽勝。そうでなければ、難易度UP。答え合わせをしたときの爆笑は・・・・・・ご想像におまかせします(*^_^*)
「棒サッカー」
新聞紙で作った棒で、サッカーをします。一つのボールを追いかけて、みんな必死です。ゴールした時の歓声はすごかったね~(^o^)
実際に体験していみると、難しい内容のものもあり、対象に合わせた内容を考えることの重要性を学ぶことができました。
記憶力や体力も使い、笑顔と歓声に包まれた、楽しい時間でした。(^_^)/