グレースちゃんの学校のお話や１日の流れ、家の中の様子だけでも私たちとは違う部分がたくさんあり改めて文化の違いを感じました。

街の紹介では水は共同の水汲み場に並ばなければいけないことや、トイレに行くのにお金がかかることなどを知り、日本でも高齢の方が1人で生活するためには課題がたくさんあるのにケニアのスラムに住む高齢の方の生活はどのように暮らしているのか気になりました。

交流する中で日本語を話してくれたり、日本で流行っている歌を歌ってくれたりとても楽しい時間を過ごすことができました。

学校の様子や家、食べ物などケニアの文化を知ることができてよかったです。海外の方と交流することがないので貴重な機会となりました。言語や文化が違っても今日のように楽しく交流ができることはすごいことだと思いました。

 

学校に持っていくカバンの中に入っている持ち物や家の間取りを見せてもらって、限られた物や環境の中で工夫しながら生活しているのではないかなと思いました。

制服を譲った話からも、十分なものが買えない人もいることを感じました。そんな状況で助け合っていることが素敵だと感じました。

グレースちゃんの努力していることを聞いて頑張りたいと思える機会になりました。

日本では想像がつきづらい生活をしている人と関わる機会は、たくさんの人々や地域、文化を知ることにとても良いと思いました。

自分で調べたり詳細されることよりも、その地に住む人と話をすることが1番理解が深まるとわかりました。