看護学校からのお知らせ

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コロナ禍って何て読む?

「禍」とは「わざわい」を意味しています。

「災い」は「天災」など、主に「防ぎようのない元凶によりもたらされるもの」の時に使われ、「禍」とは「舌禍」など、主に「人為的ミスなどにより発生した凶事」に使われるようです。

 

「コロナ禍(か)」

COVID-19由来の凶事に「禍」の字があてられるのは、「これ以上感染を広げない」という重要なポイントが、個々人の行動にかかっているという思いが込められているからなのですね。

 

自分や大切な人、そして、社会を守るため、できる限りの予防策をとって乗り越えましょう。

学校長が姫路赤十字病院のホームページで「コロナ禍での教育をどうするか?」というテーマで日記をアップされていますよ。

4月23日の院長徒然日記No.186を一読ください。看護学校の皆さんの教育について触れて下さいましたよ。そして、ナイチンゲールも登場しています。

 

最後に問題です。「禍々しい」って、なんて読むの?

 

また、調べて教えて下さいね。

 

明日からはブログの感想や皆さんの家庭での生活状況を紹介しますのでお楽しみに…