2025年度入職 Kさん
こんにちは。初期研修医2年目のKです。今回は、私が現在ローテートしている消化器内科と肝臓内科での研修についてご紹介します。
当院の大きな特徴の一つは、消化器内科と肝臓内科が分かれており、それぞれの分野を深く専門的に研修できる体制が整っていることです。まず、当院は兵庫県下でも有数の内視鏡症例数を誇っており、毎日多くの患者様が治療を受けに来られます。研修では、ESD 内視鏡的粘膜下層剥離術やEMR 内視鏡的粘膜切除術、さらにはERCP 内視鏡的逆行性胆管膵管造影やEUS 超音波内視鏡)といった高度な処置の介助に入ります。上級医の先生方の熟練した手技をすぐ隣で学べるのは非常に勉強になります。
また、カンファレンスでは、症例検討だけでなく、病理画像や内視鏡所見についても検討します。上級医の先生がどのような視点で診断を下し、治療方針を決定しているのか、その思考プロセスを直接学ぶことができる貴重な時間です。消化器内科をローテートしていると「内視鏡に興味が湧いた!」という方も安心してください。当院には練習用の内視鏡が3本常備されており、大腸や上部消化管の模型を使って納得いくまでトレーニングができる、素晴らしい練習環境が整っています。練習を重ねることで内視鏡への理解が深まり、日々の研修がさらに面白くなります!
一方、肝臓内科の研修では、マイクロ波焼灼療法や肝生検といった専門的な手技を経験することができます。肝疾患は、薬物性肝障害やウイルス性肝炎、肝硬変など、将来どの診療科に進んだとしても向き合う機会が多い疾患です。これらに対する全身管理や最新の治療法を、肝臓のスペシャリストから直接指導していただけることは、医師としての土台を作る上で非常に有意義だと実感しています。
最先端の手技に触れ、理論もしっかり学べる当院の研修は、日々自分の成長を実感できる最高の環境です。消化器領域に興味がある方は、ぜひ一度見学に来てくださいね!



