hさん
| 入職年 | 2009 |
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スタッフ自身のストーリー
この病院を選んだ理由は？
看護助手としてこの病院に入職して14年目になります。
助手を目指そうと思ったのは、もともと人に関わる仕事に関心があったのと、大きな病院で助手ができるというチラシを見て、また子供を育てる上でも安定した仕事だと思い応募しました。したことがない仕事のため、どういう内容か、自分にできるかどうか不安もありましたが、何か自分ができることで、人の手助けになればと思いました。
やりがいは？
実際に働いてみて、思ったより大変なこともあります。初めは慣れるのに時間もかかり、覚えることもたくさんありましたが、周囲の人たちが分からないことは教えてくれて、日に日に話をしながら段々慣れて、助けてもらえるので解決していきました。
やりがいとしては、病棟は忙しく日々バタバタしていますが、上手く仕事が回せて、看護師さんにも「ありがとう、助かる！」などと言われると、やって良かったなと思います。
少しでも、私にできることをと思って、物品の場所についても、みんなが働きやすいように動線が良くなるよう工夫しています。
また、患者さんからは気づかされることもたくさんあります。患者さんが、退院時「本当にお世話になったね、色々していただいて助かりました。」と言ってくださると、この仕事に携わって良かったなと思います。
今後の抱負は？
今後は、自分から助手として関われることとして、声をかけられて動くのではなく、自分発動で、「この患者さん、困られているな」と気づいて手助けできるようになりたいと思っています。もっと、看護師さんにも声をかけて、「手が空いているので、〇〇しましょうか？」と協力したいなと思っています。
入職を考えている皆様にメッセージ
初めは右も左も、1日の流れも分からないと思いますが、初めのうちはペアで一緒に動きます。遠慮なく聞いてもらえば、他の人も嫌がらず教えてくれます。
大変な仕事ですが、その分喜びや嬉しいことがありますので、一緒に頑張っていきましょう。
