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スタッフ自身のストーリー

高校生の就職を考える時期に安定した収入が得られる職に就きたい・何か資格が欲しいと思っていました。その時期に母から「看護師なんてどう？」と言われ、看護師不足と言われていたこと・医療関係に興味もあり看護の道に進むことにしました。当院の看護部を選んだ理由は当時地域の病院で病床数も一番多く診療科も多いので、ここで働ければ最先端の医療や看護が学べると思ったからです。実際に私自身異動希望を出したくさんの診療科を学ぶことができました。

私は小さい頃から何かすごく良い思い入れがあって看護師になったわけではないので時には辛いこともありました。でも当院は働きたい希望の科や異動も聞いてくれているので自分の学びたい科や、自分に合った病棟で働けるのはとても助かります。いろんな科を経験しジェネラリストを目指すのもいいと思いますし、当院にはたくさんの認定看護師や特定看護師がおられるので、その方から学びスペシャリストを目指すのも良いと思います。自分の目指したい看護が実現できると思います。どのような看護師になればいいか迷われている片もたくさん素晴らしい看護師が当院にはいるので、目標とする看護師も見つかると思います。

私は成人病棟のすべての科を経験したいと思っているので、これからも向上心を持って働いていきたいと思います。

入職を考えている皆様にメッセージ

私は4児の父です。上司には無理を言って申し訳ないのですが、子供のイベントなどの時に勤務を調整してくれますし、まだ男性は育児休暇を取りにくい社会ですが上司の方から「育児休暇をとってもいいよ」と声をかけていただけました。子供がいるからと共働きを悩まれている方もおられると思いますが子育て支援にもすごく協力してくれます。一緒に子育てを楽しみながら働きましょう。