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スタッフ自身のストーリー

私が看護師になったのは、自分自身の妊娠出産がきっかけでした。初めての経験ばかりで不安も多くありましたが、看護師、助産師の方にサポートしていただき、自分も産婦人科で赤ちゃんとお母さんの支えになりたいと思いました。出産後しばらくは別の仕事に就いていましたが、看護学校に入学し看護師を目指しました。就職先を考える際は、周産期母子医療センターがある、教育体制が整っている、ワークライフバランスも重視されており、夜勤の選択ができるなどに魅力を感じ姫路赤十字病院を希望しました。現在は３交替での勤務ですが、学校行事などでは勤務の調整をしていただき参加することができています。

GCUでの看護の魅力は、赤ちゃんの成長過程に携われることです。話すことができない赤ちゃんに代わって、何を求めているのかを汲み取り、看護することで、入院時はしんどかった赤ちゃんが家族に抱えられて退院していく姿を見ることができます。

入院中の赤ちゃんは、ミルク、おむつ、沐浴など看護師が行いますが、家に帰るとお父さんやお母さんが育児を行わないといけません。そのため、自宅に帰ってからの家族の生活を一番に考え関わるようにしています。

病棟の先輩方は「大丈夫？」「困っていることはない？」と声をかけてくださいます。悩んだときは相談させていただき、一緒にどうすればよいか考えてくれるため安心して働くことができています。優しく、素敵な先輩方ばかりです！！

今はGCUで看護師として働いていますが、少しでも多くの知識や技術をみにつけ、いずれは助産師の資格を取得したいと思っています。

入職を考えている皆様にメッセージ

悩んだり、落ち込んだりすることもありますが、先輩方にサポートしていただきながら少しずつできることが増え充実した毎日を過ごすことができています。

まだまだ未熟ですが、研修や勉強会など教育体制が整っていることから多くのことが学べ成長できる現場です。一緒に頑張りましょう！！