看護部
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職場自慢
① 部署の役割と特徴
看護部長・看護副部長・看護師長・主事で構成されており、看護部門約800名の総統括部門です。看護部の組織体制強化やキャリア開発支援を行うとともに、医療安全推進室、感染管理室、医療社会事業部、医療推進室、医療的ケアサポートセンターに看護職員を配置することで、院内関連部門と太いパイプで繋がっています。
② 部署が看護をする上で大切にしていること
赤十字の「苦しんでいる人を救いたい」という理念のもと、「患者さんのために」を大前提に多職種で、医療現場をより良くするために、改善することを大切にしています。
③ 職場づくりや人材育成についての考え方
患者さん一人ひとりにあたたかい看護を実現するとともに、看護職員自身がやりがいを感じられる職場づくりに努めています。
そのために自律した専門職業人を育成できるようリフレクションを基盤とする「赤十字施設の看護師キャリア開発ラダー」に沿った教育体制を整えています。
ホームページを見た人に一言
看護部所属である髙原美貴看護副部長は、IFRC(国際赤十字・赤新月社連盟)から、保健コーディネーターとしてシリアに派遣され、約1年間の活動を終え帰国しました。国内外を問わず、「苦しんでいる人を救いたい」の理念を実践し続けています。国内外における救援・救護活動の功績を認められ、昨年「第49回フローレンス・ナイチンゲール記章」を受章しました。(詳しくはこちら)
また今年度、「チームコンパス」を導入しました。患者の個別性を大事にした漏れのない記録になり、業務内容の最適化を実現したいと思います。幅広い分野での看護が経験でき、自身のキャリアアップが図れる体制があります。看護のやりがいを一緒に感じてみませんか?