がん診療連携課
職場自慢
① 部署の役割と特徴
当院はがん診療連携拠点病院に指定されています。
がん診療連携課では、がん相談・がん患者の就労支援・がんサロンの運営、がんに関わる様々な教育・研修会の企画、遺伝外来・がんゲノム外来の運営、がん登録事業、緩和ケアチーム・緩和ケア外来の運営、造血幹細胞移植推進地域拠点病院としてのセミナー開催、膵がん検診など様々な役割を担っています。
所属する看護師は7名いますが、各自が専門の資格(がん看護専門看護師、認定遺伝カウンセラー®、緩和ケア認定看護師、乳がん看護認定看護師)を持ち、医師をはじめ院内の多職種と連携し、病棟を訪問し個々の患者さんに応じ関わり、組織横断的に活躍しています。
ホームページを見た人に一言
専門的な資格を取得することで、院内外の他職種と連携しながら活動することができます。新しい事に取り組むときには生みの苦しみはありますが、やりがいがあります。「誰一人取り残さないがん医療」を合言葉に頑張っています。ぜひ、一緒にチャレンジしてみませんか。