外来
対応する診療科 | 33診療科 |
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職場自慢
① 部署の役割と特徴
33の診療科があり、日々1400人以上の患者さんが診療を受けている。
受診患者さんの問診や観察を行いながら、状態の悪い患者さんや早く診察をしたほうがよい患者さんがいないかトリアージし、安全・安心して診察が受けられるようサポートしている。
院内外の関連職種と連携を取りながら、病棟-外来-地域をつなぎ、患者さんの意思決定を支援しながら、切れ目のない継続看護を行っている。
課題となっている“外来待ち時間”に対して、外来システムを更新し検査動線の短縮を図っている。また、診察の順番がわかるアプリの導入や会計時間短縮アプリを導入して対応している。
② 部署が看護をする上で大切にしていること
- 患者や家族の思いを大切に、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けることができるように、多職種と連携して支援すること
- 病気や治療に対して、患者や家族が自分たちの思いや考えをしっかり伝えることができ、意思決定することができるよう支援すること
- 治療や検査に不安を持たれている患者さんや家族に寄り添い、身体的・精神的・社会的に支援すること
③ 職場づくりや人材育成についての考え方
- 外来には、子育て世代だけでなく多様な働き方をしている看護師が配属されている。お互いのワークライフバランスを尊重した職場作りと強みを活かした応援体制をとっている
- 個人の生活スタイルに合わせた、キャリアアップを支援する
ホームページを見た人に一言
外来には、子育て世代だけでなく多様な働き方をする看護師が配属されており、個々がワークライフバランスを大切にしながら働いています。時間の制約がある中でも、自分の強みを活かして働くことができます。