3階東病棟
対応する診療科 | 眼科・循環器内科・心臓血管外科 |
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職場自慢
① 部署の役割と特徴
3階東病棟は3科の混合病棟です。手術・処置・検査が多いですが時間管理を行いながら、患者さんが安全に治療・処置・ケアを受けられるよう様々なスタッフと協働しながら看護を行っています。
循環器疾患の場合、状態変化しやすいため、モニタリングを行いながら細やかな観察と適切な対応が出来るよう看護体制を整えています。また、日常生活における注意点が様々ありますので、入院中から普段の生活状況を知り、退院後も無理なく患者さんらしい生活が送れるように支援しています。
② 部署が看護をする上で大切にしていること
患者・家族の思いを尊重したケアを実施するようにしています。
部署には、慢性疾患看護専門看護師・心不全療養指導士が在籍しており、外来・病棟と連携しながら
退院後の生活を見据えた生活指導・退院指導を行っています。眼科や心臓血管外科で手術をした患者さんへも安心して退院できるよう指導を行っています。
循環器疾患では急変事例も起こりやすく不安を感じることあります。そのため、患者に応じた早期対応ができるよう勉強会やコードブルーシミュレーションに取り組んでいます。
③ 職場づくりや人材育成についての考え方
シスターブラザー、実地指導者を中心に新人教育を行いますが、病棟全体でスタッフを育てようと日々努めています。チームで看護が提供できるよう、日々の看護はいつでも相談出来るようにパートナーシップをとっています。
分からないことが聞ける、知り得た知識を教え合うようにしながら病棟全体で知識技術が向上するよう努めています。
ホームページを見た人に一言
心電図波形がわからないときははみんなで教え合ったり、医師に確認したりして自分の知識向上にも繋がります!!また、患者さんへの指導は話を聞く時間を持つので、患者さんとともに考えて看護が提供できます。不安なときはいつでも相談できます。きっとやりがいのある看護が提供できると思うので是非一緒に看護を楽しみましょう