看護学校からのお知らせ

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領域別実習2クール目を終えて!

こんにちは!2年生の広報委員です。 🙂 

私たち2年生は2月13日から2月28日まで病棟での領域別実習2クール目が再開しました。

そこで今回は実習で学んだことをインタビューしてみました

まずはAさん

今回の実習では、同じ病棟の学生間でお互いの受け持ち患者さんについて情報共有を積極的に行いました。患者さんとの関わりで悩んでいる事、ケアに対する工夫など1人で考えるのではなく、お互いに話し合うことで色々な視点からアドバイスを貰うことができ、より良い看護に繋げることが出来たと思います。この経験から改めて情報共有の重要性を学ぶことが出来たので、学んだことを活かしてこれからの実習に挑んで行きたいです。

 

 次にBさん

私は、内科病棟に行かせていただきました。内科病棟は病状が目で確認しにくく、本当に効果があるのかや今どういう状態なのかが分かりにくかったりするため、治療を継続するために声掛けの仕方を工夫することが大切だと思いました。また、その人の生活に合うように退院後のことも考えて入院中から関わる必要があると学びました。化学療法や輸血を行う際には、必ず看護師同士でダブルチェックを行って間違いがないか確認するといった医療安全にも配慮しているところも見学しました。今回、 化学療法の副作用やそれに対する行動、転倒転落リスク・出血傾向に配慮したけ関わりを通して患者さんに合った看護、寄り添った看護の必要性を感じました。今回の実習で学んだことを活かすとともに改善点も見つかったのでこれからの実習で変えていくことができるように頑張っていきたいと思います。

 

今回学んだことを3年次の実習につなげていけるように学びを深めていき123回生全員で力を合わせて頑張っていきたいと思います。