看護学校からのお知らせ

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母性の授業で学んだこと

こんにちは!広報委員の2年生です

私たちは2年生になってからの授業で、たくさんのグループワークやロールプレイを行ってきました。

そこで、今回は「マタニティサイクルにある人々の看護-2」でのグループワーク、ロールプレイを通して感じたことについて聞いてみました‍♀️

Aさん
今回は先生が患者役(産褥婦役)でした。
いつもと違う形でのロールプレイだったので、いつも以上に緊張しました。
限られた時間の中で何を優先して観察し、ケアを行うのかを考え、より実習に近い形で看護を実践することができました。
また、実際に病棟で働かれている助産師の方々にも臨床の場からの意見を聞くことができ、とてもいい学びになりました。
これから母性看護学実習もあるので、今回のロールプレイでの学びを活かしていきたいです。

Bさん
発表に向けて、グループワークを重ね、産後の身体の変化をアセスメントしつつ、セルフケア能力を高めてもらう方法について話し合いました。
今回は、産後のお母さん役を先生がされ、フィードバックに病棟から二人の助産師さんに来ていただきました!
褥婦さんのリアルな不安の声が聞け、実際の病棟ではどのように対応しているのかなどを知ることができ、今後の看護に生かせる深い学びになりました。
お母さん方が感じられている不安を軽減し、より健康に過ごしていただける援助について、さらに学習していきたいと思います。

ありがとうございます!
本や教科書を読むだけではイメージしにくかったことも、ロールプレイを行ってみることで、褥婦さんの思いや、どんな声掛けだと褥婦さんに伝わりやすいかなどを考えることができましたね
病棟の助産師さんの貴重なご意見も、今後の実習などに活かしていきたいですね!!
これからもたくさんのグループワークやロールプレイを通して、学びを深めていきましょう!