看護学校からのお知らせ

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新しい生活様式のはじまり

姫路赤十字看護専門学校の皆さんへ

5月16日から専門課程の専修学校は休業要請が解除されました。

そして、5月21日兵庫県の緊急事態宣言が解除されました。

学校に登校する準備、実習許可が出るような生活習慣の継続が望まれます。

 

厚生労働省が示している以下の内容を周知して看護学生として個人対策、集団対策を

実施していきましょう。

 

人との接触を8割減らす、10のポイント

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00116.html

 

「新しい生活様式」の実践例

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_newlifestyle.html

 

皆さんの「人との接触を8割減らす10のポイント」や「新しい生活様式」の実践例を教えて下さいね。

この間、このようなメッセージが届きました。

 

先日、大学時代の部活の同級生とビデオ電話を使って流行りの「オンライン飲み会」をしました。毎年ゴールデンウィーク、お盆、年末などの連休には集まれる人で集まって食事をしています。しかし、同級生は、京都、兵庫、大阪の関西以外に、広島、宮崎や東京に出ている人もいて、10人居る同級生が全員集まることは卒業以来叶っていませんでした。この機会に初めて全員で話をすることができ、元気な姿を見せあうことができました。まだ2年しかたっていませんが懐かしい話で盛り上がり、とても楽しい時間を過ごすことができました。このような状態になったからこそ、過ごすことが出来た時間ではないかと思います。社会に出て、それぞれ違う環境で頑張っている話を聞くと、自分も刺激を受け、頑張ろうという気になれます。改めて、仲間の大切さを認識できた時間でした。

 

私も週1回程度、Web上でワイワイ話しています。そういう誘いも増えてきました。皆さん、色々な職種、立場でCOVID-19と向き合い進んでいるのだと実感します。「オンライン飲み会」という響きは、学生のブログでは聞こえが良くないかもしれませんが、久々にお互いの近況を語り、懐かしい話で盛り上がるのはきっと卒業後、何年たっても変わりません。仲間は大切!!外的刺激を受けてリフレッシュする良い機会になればよいですね。