Japanese Red Cross Coeirty
9月3日(日)午前9:30より、姫路市白浜町の海浜地にて中播磨地域、西播磨地域、姫路市の3地区合同の防災訓練が開催されました。
例年は、9月1日の「防災の日」に合せ、姫路市単独で行われていましたが、今年度は広域的に防災活動を行う訓練として実施され、医療救護でも各地域の災害拠点病院から救護班やDMAT班が参加しました。
当院では、救護班(第5班)の要員と研修医2名が参加し、臨時救護所となるエアーテントの設営と重症患者への対応を行い、13名の傷病者の安定化と搬送優先順位付を調整しまた。
救護班相互の顔の見える関係づくりにもなり実りある訓練となりました。