災害救護・国際活動

平成24年度:災害拠点病院研修

平成25年2月23日(土)に、姫路赤十字病院にて「災害拠点病院研修」を開催しました。(神戸赤十字病院と交互の年に開催しています)

災害拠点病院としての傷病者の受入れ研修会に併せて、災害救護活動の実践と、県下赤十字各施設・消防署・地域自治会の方々との緊密な連携を構築することを目的とした、傷病者の受け入れ訓練を実施しました。

訓練には当院職員のほか、応援救護班や傷病者役として、下手野自治会(75名)、姫路西消防署、日本赤十字社兵庫県支部、神戸・柏原・多可赤十字病院、姫路赤十字看護専門学校有志など合わせて約220名の参加いただきました。

姫路赤十字病院は「地域の災害拠点病院」としての役割を果たすために、今後も、積極的に訓練や研修に参加し、救護員のレベルアップを図ってまいります。

トリアージエリア

ホール

ホール

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