Japanese Red Cross Coeirty
当院では消化器内科を志す若い先生を歓迎しています! 興味のある方はまずは連絡もしくは見学からいつでもお越しください!
後期研修医の先生の内視鏡経験数(2021年)
西播のがん拠点病院であり、かつ最大の総合病院です。沢山の患者さんが近隣の先生方から紹介されてきますので、手技も豊富に経験できます。
内視鏡関連処置に関してはまず内視鏡検査を十分経験してもらいながら、介助を多数経験していただきます。そして当院の研修中に後期研修医の先生がメインで手技が完遂できるように指導・教育を行います。
また、がん化学療法も多数経験できます。希望される方には腫瘍内科の研修を受けていただくことも可能です。希望があれば、病理など他の科のローテーションも考慮します。
姫路市は、人口54万人都市で全国25番目の大きさです。中播磨医療圏58万人、西播磨医療圏28万人併せて、約85万人の医療人口基盤を持つ地域で、これは他県一県の医療人口に匹敵する規模です。当院は、ベッド数555床の中核病院で、疾患も多岐にわたり豊富な症例を経験できます。良性疾患から悪性疾患、消化管から胆膵系の幅広い疾患を経験してもらい、先生方の実力を養います。
上部下部消化管内視鏡、胆膵内視鏡、がん薬物療法のすべての分野の専門医が先生方を指導します。また、岡山大学病院から消化管内視鏡と胆膵内視鏡の専門医が週1回勤務しており、指導を受けていただけます。いままで内科の経験が少ない方であっても責任を持って指導します。
また、学会活動に関しても地方会のみならず、全国学会や海外学会を目指して、上級医の指導の下発表していただきます。当院は3回まで学会参加の補助が病院から支給されます(発表するとさらに3回まで補助が出ます)。発表がないときでも、興味のある学会にはしっかり参加して研鑽を積む環境も整っています。
姫路は世界遺産である姫路城が有り、気候は温暖で住まいに関わる費用も大都市より抑えられます。院内保育所が病院のすぐ近くに開設されています。シニアレジデントでも産休・育休取得可能ですので、女性の方も安心して働けます。3年間の研修後は、スタッフとして当院で診療を継続することもできます。また、第一線の医療機関から大学院までさまざまな道を選んできた先輩もおり、進路は自由です。
当院は初期研修医も1学年最大14人採用となり、平成30年度時点で初期研修医は27名在籍しています。若い先生が多い活気ある病院です。また縦割りではなく、各診療科の横のつながりも強い病院です。また、看護師さんや薬剤師さんといった他職種のメンバーとも壁が低く、協力し合える病院です。
先生方にとって有意義な研修が送れる病院であると確信しています。興味のある方はいつでもご連絡ください。まずは見学からお越しください、消化器内科スタッフ一同お待ちしております。
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姫路赤十字病院 人事課
〒670-8540 姫路市下手野1-12-1
TEL:079-294-2251
受付時間 8時30分から17時00分