院長徒然日記

院長徒然日記

No.207 ワクチン接種が始まった

 本日わたしたち病院従業員への新型コロナウイルス感染症に対するワクチン接種がスタートしました。姫路市でワクチン接種が始まることもあり、接種会場にはテレビ、新聞社などの報道陣もこられていましたので、院長の立場上病院の中で最初に接種しました。テレビカメラの前でしたので緊張感がありました。
接種後には取材陣からインタビューを受けることになりました。インタビューへの回答は以下の如しです。
・痛みは全くありませんでした。これが最初の感想です。
・正直ある程度の痛みは覚悟していましたが、全くありませんでした。
・姫路市でも待ち望んでいた接種がやっと始まった。
・職員、姫路市住民に一日でも、一刻でも早く接種が行き届くことを望みます。
・職員そして市民が集団免疫を持つことになり、コロナ対策の変換点になることを期待します。但し手指消毒などはこれまで同様気を抜いてはならない。
・姫路市民が安心して暮らせる日が来ることを切に望みます。
このようなことを答えました。

 病院に届いたワクチンは、従業員の半分程度しかなく、全職員には行き届いていません。報道によると入荷するワクチン量が不足しており、希望する国民への接種が終了するのは、かなり遅れることが予測されます。その間コロナ感染者が増えないことを望みますが、こればかりはなんともいえません。患者さんがおられれば、治療に専念することがわれわれ医療者の役割です。接種を優先的に受けたのですから、今まで以上に患者さんの治療に関わることが出来ると思います。
 一日でも早い感染症の収束を祈ります。

2021年 3月 17日 姫路赤十字病院 院長 佐藤 四三