看護学校からのお知らせ

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第2波はあなたと隣り合わせ

おはようございます。

今日から学校が再開します。当面、対面授業とオンライン授業を組み合わせながら通常に戻していきますが、学校生活での3密は回避しがたい側面があり、構造上、感染予防対策は十分にはとれない状況です。皆さんの協力が必要です。

感染予防対策の徹底は一人ひとりの自覚と行動からです。

手洗い、マスクの着用をはじめ、社会的距離を保ち、一列遵守で速やかな移動を心掛け、走ったり、おしゃべりしたりは厳禁です。

できるまで注意喚起を繰り返していくことを覚悟してください。

お互いに気配り・目配りをして注意を受けなくても感染予防対策を実践できるよう、自分自身を律していきましょう。そして、気持ちよく学習、実習が継続していけるよう、みんなで努力してCOVID-19が隣り合わせの環境下に望ましい学習環境を作り上げていきましょう。

 

東京都知事の会見から

久々にマスクを外しての会見で、心境の変化があったのか問われると「特にありませんけれども、2メーター以上離れてらっしゃるし」と、特に意識はせず臨んだことを明かし、ソーシャルディスタンスの心掛けについて「私はすごいと思うんですよ。ほかの国においては物差しとか、それから、こんな自分で輪っかみたいなのをかぶって、ここから近寄るなみたいなおじさんがいたりとか…。日本社会は、なんて言うんですかね、絶妙な距離感っていうか。あれはわざわざ印付けなくてもみんな守ってる。それはもうすごいというふうに思います」とこれまでの取り組みを称賛して会見を締めくくった。

 

こんな風におっしゃっていました。私たち日本人は絶妙な距離感を持っているのですね。存分に発揮していきましょう。