看護学校からのお知らせ

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ちょっと泣きました。

3年生からのメッセージ

 

少しでも、私たちが実習や学習を進めやすいようにオンライン授業の準備や実習の準備を日々進めてくださって、感謝の気持ちでいっぱいです。

それとともに気を引き締め自宅での実習、国家試験の勉強にと先生方の熱量を見習い、励んでいます。

先日、実習で本を読む課題が出て、助産師である坂本フジヱさんの「大丈夫やで~ばあちゃん助産師のお産と育児の話~」を読みました。

そこで印象に残った言葉は、「人間の武器は言葉。心を言葉で表現することを若いうちからトレーニングしといてください。」です。

今、対面ではなく、オンラインでメールでのやりとりや、友達とのやり取りもオンラインでの文面で行っています。

そんな時、「自分の心を言葉でうまく表現できたら、もう少し相手に届くのではないかな」と言葉の重要性に気付くことがあります。

今回、こういう状況だからこそ足りないことに気付くことができました。もちろん姿勢や態度は大切ですが本物の言葉は、就職活動であったり、看護師になってからもずっと使っていくことだと思うので、心を表現できるたくさんの言葉を身につけていきたいです。

先生方、毎日遅くまで、一生懸命ありがとうございます。私も今できること頑張ります。

 

教職員にとっても初めての事態で毎日必死な状況ですから、このような皆さんからのメッセージが心にしみます。

一緒に乗り越えましょうね。

学生の皆さん、心のこもった温かいメッセージを本当にありがとうございます。