呼吸器センターのご案内

緩和ケアセンター

2018年9月に開設しました。緩和ケアセンターは全てのがん患者やその家族等に対して、診断時から迅速かつ適切な緩和ケアを切れ目なく提供するために、これまでの「緩和ケアチーム」「緩和ケア内科外来」「緩和ケア病床」「がん看護外来」等を統括し、医師・看護師を中心とした多職種が連携して緩和ケアに関するチーム医療を提供していきます。緩和ケアで行われる医療やケアはさまざまです。患者さん一人一人が症状をコントロールしながら納得できる選択を支援していきます。

緩和ケアとは

緩和ケアとは、重い病を抱える患者やその家族一人一人の身体や心などの様々なつらさをやわらげ、より豊かな人生を送ることができるように支えていくケアとされています。

「緩和ケア」=「終末期医療」ではなく、病状のどの時期においても行われる医療です。

緩和ケアセンターの構成

医師、歯科医師、緩和ケア認定看護師、薬剤師、管理栄養士、公認心理師、歯科衛生士、作業療法士、医療ソーシャルワーカー、事務の多職種で結成しています。

緩和ケアセンターの業務

~外来~

  1. 緩和ケア内科外来の実施
  2. がん看護外来の実施
  3. 外来ラウンド
  4. 連携協力している在宅療養支援診療所等を対象にした患者の診療情報の相談対応
  5. 告知後における患者さんのサポート

~入院~

  1. 病棟ラウンド
  2. 患者カンファレンス
  3. 緊急入院体制の確保
  4. 地域医療機関との合同カンファレンスの開催

~相談~

  1. がん相談の実施
  2. 地域医療機関スタッフからの患者相談

~情報管理・研修教育~

  1. 地域で緩和医療を行っている施設リストの作成
  2. 緩和ケア活動の実績報告
  3. 緩和ケア活動に関するリーフレットの設置
  4. 地域医療機関を含む医療従事者を対象とした研修会の企画・開催
  5. 地域がん診療連携拠点病院指定に関する対応と報告
緩和ケア外来の受診方法

火曜日・木曜日・金曜日 ※いずれも午前中 完全予約制

初診患者さんの受診には、原則として他の医療機関からの紹介状が必要になります。受診希望の方は担当医師、看護師あるいは相談支援センターに御相談下さい。

流れ
地域の先生方へ

がん患者に対する全人的苦痛への症状緩和に取り組んでいます。外来における症状緩和治療のみならず、緩和ケア病床を持ち、症状コントロール目的の入院加療や緩和ケアチームでの活動も行っています。特にがんの痛みに対する治療としては、薬物療法のみならず、神経ブロックなどのインターベンショナル治療にも積極的に取り組んでいます。日本緩和医療学会認定研修施設として、地域の緩和医療の充実に取り組みたいと考えておりますので、今後とも何卒よろしくお願い致します。

緩和ケアチーム介入の流れ

緩和ケアについて話を聞きたい、緩和ケアを受けたいときには、担当医師や看護師あるいは相談支援センターで話してみましょう。私たち緩和ケアセンターのスタッフは、患者さんとそのご家族が自分らしく過ごせるように相談内容に応じて様々な職種と連携して幅広い支援を行います。

相談窓口

姫路赤十字病院 相談支援センター

受付時間:月曜日~金曜日 8時30分~17時

TEL:079-299-0037

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