院長徒然日記

院長徒然日記

No.184 感謝 ! 感謝 !

 毎年3月になると定年退職者があり、送別会があり、忙しさもありますが、長年共にした職員との別れもあり寂しい気持ちも抱く日々が続きます。今年は11名の方が定年を迎えられます。20年から41年間在職されており、わたしが在職31年ですので殆どの方と長年仕事を共にしてきた方々です。
送別会で思い出など語る予定でしたが、新型コロナウイルス感染症問題があり、それもままならず内心不消化気味です。一人一人の方とのかかわりを記載すると限られた紙面では書き尽くせません。時期を別にして機会を設けることが出来ればと思います。

 11名の方は、管理職、診療部、看護部、検査部、事務部でそれぞれの役職として長年わたしたちの病院を支え、そして発展する原動力を担ってくださいました。特にわたしが院長に就任してからは、病院の運営方針について時には意見を交わしながら、又わたしの注文を理解し、無理を実行していただきながら、方向性を同一にすることに協力をしてくださいました。個性のある一人一人の職員があって、意見を出し合いながら同じ方向を目指したからこそ今の病院があると改めて実感させられます。

 当院の定年は職種により62歳ないし65歳です。まだまだ高齢者ではありません。少なくとも後期高齢者ではありません。皆さんは大変お元気ですので、人生100年時代、少なくとも70ないし75歳までは現役を続けられると思います。またそうあってほしいと思います。第二の人生は人それぞれではありますが、余裕をもって、これまでやりたくてもできなかったことなどを行いながら今後の人生を楽しんでいただきたい思いです。

 長年病院を支え、牽引してきた11名の方の背中を見て残る職員も病院をさらに良いものにしていくことと思います。ありがとうございました。

2020年 3月 27日 姫路赤十字病院 院長 佐藤 四三